兵庫県の小学5年生がカエルの化石を発掘しました。


見つかった場所は兵庫県丹波市にある篠山層群と呼ばれる

地層で、このカエルの化石は白亜紀前期のものと確認されました。


丹波市内ではこれまでに、草食恐竜の化石が見つかっており、

県立博物館の研究員は、

「恐竜の足もとにカエルなど小動物の世界が広がっていたのではないか」

と推測しています。


この化石は8日から公開されるそうです。