セリーグは全日程を終了し、個人タイトルが決まりました。


首位打者は、巨人のラミレスが最多安打とともに獲得。

中日のブランコがホームラン王と打点王の2冠を達成。

最高出塁率のヤクルト・青木と盗塁王のヤクルト・福地はともに2回目の受賞。


投手では、中日のチェンが最優秀防御率を獲得。

16勝で最多勝の中日・吉見とヤクルト・館山はともに初タイトル。

中日の岩瀬は3回目のセーブ王に。

最優秀中継ぎ投手には、巨人の山口が輝いた。

広島のルイスは最多奪三振を獲得した。


また、最優秀監督に巨人の原辰徳監督、スピードアップ賞に横浜・三浦大輔投手、

今季限りで引退した中日の立浪和義選手に特別賞が送られました。