八ッ場ダムの建設中止問題をめぐって、


前原国交相が今日昼前、現地入りし、視察を開始しました。


この後、住民側との意見交換会が予定されていますが、

反対派はボイコットを表明しており、この問題はさらなる長期化が予想されます。


住民側はすでに国から説明を経ての合意であると述べていますが、

どうも説明不足が否めません。

それは、前原氏側も同じことが言えます。


今後、どのような説明をして納得を得られるかが、焦点になりそうです。