アイシャンプー事業部に入社して
はじめまして。
今年4月に入社しました下山真那と申します。
アイシャンプー事業部にてアシスタントをしております。
早いもので、入社して3か月が経ちますが、
最近では、ECサイトのお客様に配信するメルマガを担当させていただいたり、
SNSの運用に携わらせていただいており、
まだまだこれからですが、発信することの面白さや大変さを感じつつ、とてもやり甲斐を感じています。
私は入社当初、アイシャンプーを取り扱うにあたり
目もとの知識について勉強させていただきましたが、
その中でもマイボーム腺について皆様に知ってほしい!と感じたので少しご紹介します。
マイボーム腺とは、上下のまぶたの縁にある脂質を出す皮脂腺のことで、マイボーム腺から分泌された脂質は涙にとって大切な成分のひとつになります。
(まつ毛の生え際の内側に小さな点のように並んでいる穴がマイボーム腺の開口部)
日頃から目のキワについている汚れをしっかりと洗浄する習慣がないと
マイボーム腺をふさいでしまう原因にもなり、
さらに、マイボーム腺がふさがって脂質が出ない状態になると、
涙が乾きやすくなってドライアイになったり、つまりが原因で炎症を起こすことがあります。
そのため、毎日の目もとを清潔にすることが大切なのです。
私は実際に毎日アイシャンプーを使っていて
目の乾きが軽減され、さらにまつ毛にハリが出るようになりました。
この目もとの知識とアイシャンプーを多くの方に知っていただくため
販路と発信を広げ、アイシャンプーを手に取っていただく方を増やし
アイシャンプーの魅力を感じていただける方が増えるよう努めたいと思います。
今後とも、よろしくお願い申し上げます。
株式会社MediProduct
アイシャンプー事業 下山真那
動画制作にも力を入れていきます!
みなさま、はじめまして。
動画制作・編集を担当しております、山下と申します。
今年に入り、さまざまなpr動画の制作に携わらせていただいており、
大変充実したメディプロライフを送っています。
映像は、歴史を作るのに最適なツールだと考えており、いつ見ても、
当時の息遣いまで思い出せる素晴らしいものです。
静止画は静止画で、イメージを膨らませ未来につながるよいものですが、
私は映像が大好きで、この仕事に誇りを持っています。
社外向けサービス紹介動画
クライアントの皆様の最高の瞬間をおさめ、
アニメーションなどにも力を入れていき、
今後も満足をいただける作品を作れるよう、精進いたします。
山下
第一線で活躍するドクターのお話が聞けるのが喜びです
クリエイティブ部所属の金谷史子と申します。大学や病院のアニュアルレポートからWEBサイトまで、さまざまな制作に携わらせていただいております。
大同生命発行の冊子『one hour』の「カルテの余白」という連載ページも担当させていただいているのですが、毎月、第一線で活躍するドクターに取材し、お話を伺えることがたいへん貴重な経験となっています。
ベトナム難民として日本にやってきて苦学の末に医師になった先生や、世界トップレベルの技術を誇る外科医の先生など、普通ならお会いすることがかなわない方々に直接お話を伺えるのですから、それはもうありがたく、「今日はどんなことが聞けるんだろう」と毎回、取材が楽しみでなりません。取材で、そうした方々が「これまで話したことはないんだけど」と、初めて心情を明かしてくださるインタビューができた時は最高にうれしいです。
深い内容に切り込むと、相手が心にしまっていた言葉をふっと発する瞬間があり、それをつかまえられた時はいい記事になりそうな手ごたえを感じます。
「患者さんが自分の力で治るのを待つ。若い頃は待つことができなかった。年をとってやっとわかったんだけど、待つというのは患者さんを信頼してないとできないんだよね」
あるドクターが何気なく口にした言葉ですが、こういう心情は、なかなか引き出せるものではありません。診察室の中で患者さんには見せない一面を伺い知ることができるのは、まさにタイトルの「カルテの余白」そのものです。表面に見えるキャリアや医療技術に終始せず、ドクターたちのこうした内面にも触れながら、読者の方の心に響く読み物をこれからも作っていきたいと思います。
株式会社メディプロデュース 金谷史子
「カルテの余白」
『one hour』2022年1月号(大同生命発行)
https://www.ganbarusite-daido.jp/onehour/oh202201/