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私は仕事柄、出張が多い身という事もあり、国内外を問わず、年間を通じて100日以上はホテルに滞在する。そんな筆者が、予約が取りづらい4月の東京ホテル事情と、ちょっとした予約の裏ワザを伝授したいと思う。

東京の多くのホテルは、ハイクラスの外資系ホテルでも、ビジネスホテルでも、部屋の価格は時価だ。つまり宿泊日によって価格が変動する。お寿司屋さんのネタよりも変動すると言っても過言ではない。特に4月は入学式や入社式などが多く、東京にたくさんの人が集まるので、宿泊代が高い繁忙期となる。同じホテルの同じ部屋、同じサービスで、一泊5,800円の部屋が28,000円になる事もざらだ。夢を持って地方から入学式にやって来る親御(おやご)さんたちも大変だと思う。

安く確実に泊まるには、なるべく早くから予約を入れておく事が基本だが、どうしても直近で予約を取りたいが、なかなか良い条件のホテルを予約できないという経験がある人も少なくはないはずだ。大概の人は、楽天やじゃらんなどの宿泊検索サイトを駆使するわけだが、それでもいっぱいで予約が困難なときは、諦めずにぜひ下記を試してみてほしい。

①予約サイトだけではなく、直接ホテルに電話をしてみる。
これは基本だが効果的で、特にちょうどキャンセルが入ったときなどはすぐに予約ができる。ホテルによっては、キャンセル待ちができる場合もあるので相談してみる。

②一名で泊まるときでも、ネットでの検索条件を二名にしてみる。
価格は若干高くなるが、候補は増える事が多い。たとえツインに一人で泊まっても問題はない。

③予約サイトをこまめにチェックする。
ホテルによって差はあるが、14時~17時くらいに更新されるケースが多いので、空室が出たらすぐに予約する。

④連泊する人は、ウィークリーマンションを短期で契約する事も検討する。
最短で7泊からの物件が多いが、3泊からでも宿泊可能な物件もあり、契約も案外と簡単。ただしアメニティー(シャンプーや歯ブラシなど)は、自分で用意しなければならない。

⑤横浜や大宮など、少し範囲を広げてみる。
都内はいっぱいでも、横浜や大宮辺りは空いている事が多い。

上記を駆使しても予約が困難なときは、最近はブティックホテルやカプセルホテルもきれいで清潔なところが多いので、思い出作りのために泊まってみるのも悪くないと思う。

2020年の東京オリンピックのときなどは、ビジネスホテルのシングルルームが一泊50,000円になるなんて事も十分に有り得る訳で、日本人でも納得できないのに、海外から来た人たちにしてみたら、この狭い部屋でこの価格!?これが日本のお・も・て・な・し?と、訝しまれても仕方がない。ホテル業界の方には、価格を均一にするのは難しくても、良識のある範囲内で価格を設けるとか、検討してほしいものだ。

ではまた近く、筆者が思う良いホテルの条件について書いてみたいと思う。

medippa編集長 伊藤きよし

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