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美海とあゆむ世界

2008年ドイツから帰国。2009年娘誕生。
お受験のはずが、またもや海外へ―
一人娘の美海(うみ)と海外生活を楽しみながら
遠い中学受験を目標に、奮闘します。




夜中に暑さで寝苦しいらしく、ごろごろ動き回り



私にしがみつき、(暑いから)離れる、を繰り返すひめ。




顔に張り付いた髪をそっとさわると、




ひえっ




頭から水をかぶったのかと思うほど、髪が汗でびしょびしょ あせる




冷房29℃も、除湿も、扇風機も




寝る間は苦手な母。 




この間、うっかり扇風機まわしたままで寝て



まだ喉が痛い。。。




ひめの体感温度に合わせるべきか、



私ら大人に合わせるべきか迷う季節。





そして、新たな (毎年のことだけど) 問題。




夜シャンプーしても、朝には臭う、ひめの頭皮。




今朝は朝シャンして、ドライヤー(幼児なのに髪が多くて時間かかる)したので




気持ちよく園へ行けたけど、




朝、晩シャンプーとなると




「髪、短くしませんか?」




というささやきが耳元で聞こえます。













最近は母娘で週末を過ごすことが多くなりました。





日曜日はお友達数人でこどもの国へ行く予定が




あいにくの雨。




予定を変更して急遽、久しぶりのキドキドへ遊びに行きました。






改札を出るなり、すってんころりん!と見事に転び



お着替えをしたちぐはぐな上下がひめです。





最近、仕事以外でも考えねばならないことがあったのですが




不思議と私は 「窮地に追い込まれるほど、判断がクリアになる」 という




普段の優柔不断な性格からは考えられない習性があります。






木曜から楽しみにしていた年一の家族旅行です。




考えていたことについては、帰ってきて




落ち着いてから書こうと思います。












もう2週間近く前のこと。






朝の飛行機で帰国予定の主人。




予想以上に飛行機が遅れ、1時間遅れて到着。





完全アウト―



(10年以上彼と暮らしていれば、想定内チョキ





遠足には母だけで同行することに。






バスの中では、ひめと「しりとり」や「○ではじまる言葉」をしました。





到着した千葉の海で、早速地引網開始。





働きムッターの育児道

皆、一様に表情が硬い、年少組。



ゴミも貝殻も多く、裸足は痛いはずなのに



新品のクロックスさえ履いてくれないわが娘。






さっさと地引網を終了させ、



その後の自由時間で一気にテンションアップ。




他のお友達が砂浜で貝殻を拾う中、




ひめだけ年長組の男子となぜか海に飛び込む 叫び







着替えも水着も持参していない母は




(ひめの着替えは2着用意)




ひめを止めるのに、パンツの膝まで海に入ることに ううっ...




その後も何度か沖へ泳ぎ始めるひめ。




先生方にも何度か制止されたので



足の着くところで、波を楽しむだけに。





1日過ごして、




沖に向かうひめをとめることに必死で




想い出の写真が5枚しかとれていないことに気づく私...









2週間後の沖縄の海では、主人を完全装備させて




ひめを監視させます ニヤリ



















ドイツへ赴任したばかりの頃。





異国の土地で、日本を探していました。




街で唯一の日本食レストラン(注意: 韓国人経営) で



お寿司を注文。





働きムッターの育児道
(2人前で5000円超えました)



北ドイツに、新鮮なお魚は少ない。



ほとんどとれたてを酢漬けにしたり、燻製したりするのも当たり前。




とれる魚の種類も限られているので



当然、すしネタもカニカマとか



働きムッターの育児道


そう、さやえんどう。




「これは寿司じゃないよね...?」



と主人と、値段と見合わないそのクオリティーに



半ば腹を立てて店を後にしたことがありました。





でも、今振り返ると、





「どうして


人生初のさやえんどう寿司


楽しむ余裕がなかったんだろう、私」




とさえ考えます。




北ドイツで韓国人シェフが握った、



あの状況でのベストの味 を楽しめばよかった。





まず、異国の地で日本を求めること自体がナンセンスで




ありえない要素の配合で生まれた奇跡の瞬間を




ひとつの「経験」として、受け止めればもう少しストレスなく




働くことができたかも、と思います。







ひめは国内外問わず




多様性の中で悩み、自分の在り方を見つけ出し、




母より、柔軟に強く生きていく女性になってほしいです。


























先日、ドイツ時代に少しだけプロジェクトを一緒した




ドイツ男性から、メールをもらいました。





仕事のことね。




彼(ドイツ人男性)と、中国の担当者と日本のやりとりメールを読んで




感じたこと。




ちなみに母はドイツで、ドイツ国内に向けたマーケティングではなく



世界各国に向けて各国対象でプロジェクト進めていたので



とてもニュートラルな働き方をしていたので




コミュニケーション上で、各国どんなことで論争になるか



想像がつくようになりました。




これは実は、とても大切なことで。




私たちはとかく、「語学が流暢に話せれば国際人としてやっていける」



と考えがちだけど、それよりも先にやらなきゃいけないことはたくさんあるのね。




例えば、留学するなら、事前に 「自分の国について語れるようになること」。



留学先を調べる前に、自分の国の宗教、文化、歴史、知っておかないと



ダメなことって多い。






次に、話を戻して大切なこと。




ひめのような3歳さんも、園できっと自然にやっていること。




「相手の立場になってみる」 ということ。




相手の立場になって、客観的に状況を見直すと




実は問題だと思って話し合っているけれど






単なるコミュニケーション不足だったり、




お互いの不都合をぶつけあうだけで、




「社の利益となるベストの落としどころはどこか」 という目的が抜けてしまっていたりね。






人間はみな違うのです。



男女が違うように、生きてきた環境が異なれば、違うのも当たり前。



その時その時のベストの解決策を見つけていければいいのです。






相手を知ることで、対策も練れることもわかれば



きっと 「美しき(?)策士」 として何の仕事をしてもやっていけるはず。




そういういいずるさは、女性には必要だと母は思います。