お世話至上主義のケアプランはAIから否定される

今日は、東京にてセミナー受講の予定だったが、急きょ予定が変わり、自宅でデータ分析を実施。

日経新聞にて、ケアプランをAI（人工知能）で作成するプロジェクトが進行中とのこと。

愛知県豊橋市で実証実験中で、今までのデータを基にAIが最適なケアプランを提示し、それを参考にケアマネジャーがケアプランを作成する。これで、ケママネジャーの負担が軽減する。

表向きにはこのような話であるが、これで、ケアマネジャーの個人的なバイアスがなくなり、お世話至上主義のケアプランが否定されてくると思う。ケアマネジャーは今後、自立支援型のプランが立てられないと利用者がいなくなるのではないかと予測。

もちろん、それに合わせたリハビリ計画がたてられないセラピストも利用者のニーズがなくなるのは当たり前。

写真は、来月のフルマラソンに向けて新調したランニングシューズ。

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午後から2時間走って、週末ジョギングを実施。