臨床作業療法9.10月号の「らんどまーく」に「パラレルキャリアの20年を振り返る」というタイトルで拙稿が掲載されました。

今まで数え切れないほどの原稿を書いてきましたが、自分自身のことを書くのは初めてで、通常2,000字程度なら1時間で書けるのが、3時間はかかりました。

作業療法士として20年、年齢も40歳というメモリアルな年に非常に貴重な経験をさせていただきました。出版社、編集委員の皆さま、誠にありがとうございました。

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本日は、名古屋で仕事のため、家を出る前にネットをみると、「新幹線停電のため遅れ」とあった。

 

岡山駅に着くと、駅はプチパニック状態だったが、こういう時は、乗ってしまえば何とかなるもので、たまたま来た新幹線に乗り、車掌に切符をみせると「こちらどうぞ」と空いている席に座れた。

 

そして、結局、予定より早く到着したが、最寄り駅を降りたら、今度は、大雨だ。

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写真じゃ分かりにくいが、バケツどころじゃなく、東横インの浴室のシャワーくらい雨が降っていた。最近、東海地方の雨が強くなっているような気がする。

 

そんなことで、新幹線の遅れと大雨のダブルパンチだったが、仕事は遅れることなく、無事に終了。

 

ただ今、帰宅の新幹線車内。この先、何もないことを祈る。

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昨日は、東広島市の井野口病院の井野口真吾理事長の結婚披露パーティーへ出席。

 

井野口理事長と地元西条駅近辺で酒を呑みに行くと、行く店行く店で必ず、「あっ井野口さん」と気軽に声をかけられる地元でも人気者だ。結婚発表後、地元では「真吾ロス」現象が起きたと噂で聞いた。

 

このように病院のトップが、地域住民に顔を知られ、かつ気軽に気を掛けられる間柄であることは、まさに「地域密着型」の経営だ。これほど、地域住民にとって心強いものはないだろう。

 

また、それだけではなく、昨日のパーティーでは全国から医療関係者がお祝いに駆けつけ、全国区でもあるのもすごいと驚いた次第。

 

盛大かつ、アットホームなパーティーでございました。お招きいただき、ありがとうございました。

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今日は、日本通所ケア研究会主催の「介護運営マネジメント丸ごと研修会」の講師。

 

http://www.tsuusho.com/management/

 

世の中は3連休にて、空港や駅は、家族連れ、レジャー客でごった返しているが、仕事おっさんは、Yシャツ、スラックス、革靴にて、完全に場違いな格好となる。

 

時には、アロハシャツ、テンガロンハット、ジーンズで講師をしても良いかも知れないが、そうなると、そっち系の講師になるので、やはり止めておく。

 

本日の、午前中の講座のタイトルはこちら。

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なかでも力説したのは、次期同時改定では、すでに介護給付費分科会から資料が出ているように通所施設に関しては「その特徴的な機能(リハビリテーション、機能訓練、認知症ケアなど)の明確化等により、一体的・総合的な機能分類、評価体系になるように」と示されている。

 

つまり、「特徴的な機能」がない通所リハビリ、通所介護は今後厳しくなる。

 

次回、本研修会は、8月26日(土)に大阪で開催。

http://www.tsuusho.com/management/

 

先月末から介護給付費分科会では、訪問リハビリ、通所リハビリ、訪問看護からの訪問リハビリと立て続けに議論されている。

 

http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/shingi-hosho.html?tid=126698

 

 

訪問リハビリ、通所リハビリの論点は、退院直後の「早期リハビリ」と「医師の関与」の2点。訪問看護の訪問リハビリ論点は、「訪問リハビリ中心の訪問看護ステーションの看護師の関与」だ。

 

訪問リハビリ、通所リハビリに関しては、想定内だったが、訪問看護ステーションの訪問リハビリは、意外に切り込んできた印象だ。

 

訪問看護ステーションと言いながら訪問リハビリしか実施せず、看護師の関与のない利用者が一定割合いるというツッコミだ。

 

そこで、訪問リハビリを行っている利用者に対し、「看護師が定期的にアセスメントせよ」という指摘。

 

これに関して、同業者からは一部批判の声も上がっているようだが、ボクは個人的には協業を目的としたアセスメントには大賛成だ。

 

リハビリデイサービス経営においても、看護師とリハビリセラピストの協業で、今までにないリハビリが提供できるということを多く経験しており、これが、訪問リハビリ版になれば良いのではないか。

 

実際に、「病院から出るより、訪問看護ステーションから訪問リハビリに出る方が、看護師との連携が上手くいく」という意見をいろんな病院で聞いた。

 

話は変わって、写真は、新橋ビルで行われていた青空将棋だ。藤井四段による将棋ブームが起こっているが、将棋フリークのオジサンたちが湧き出ていた。

 

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今日は、午後から東京銀座の保健医療福祉サービス研究会にて、「失語症特化デイサービス運営セミナー」に参加。

 

前回の診療報酬改定で、外来患者の通所リハビリ移行に関して、「高次脳機能障害をどうするか」という議論が挙がっていたが、結果、高次脳機能障害の有無に関わらず、要介護被保険者は、通所リハビリへ移行という方針になった。

 

しかし、問題なのは、受け手である通所リハビリや通所介護に失語症を受け入れる土壌がないことで、STが在籍している通所リハビリや通所介護は非常に少ないのではないか。

 

今日の話を聞きながら「これから脳卒中や運動器の長期患者は、医療機関ではなく、介護施設でリハビリをするようになるぞ」という、15年前に聞いた話を思い出した。

 

当時は「そんなはずはない」と思っていたが、今や常識となった。

 

よって、失語症患者の生活期リハビリ提供は、通所リハビリや通所介護は十分に考えられる話だ。おそらく、需要も高いと思われる。

 

写真は、本日ランチをとった、新橋駅前の「チャーハン王」。

 

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メニューはチャーハン1品の「チャーハン特化型」だ。しかし、お店は「専門店」という言い方がしっくりくる。

 

おそらく、中華料理業界も需要と供給が逆転すれば、このような「専門」が登場するのは市場の原則だろう。今のところ他に「餃子専門店」「点心専門店」は知っているが、「麻婆豆腐専門店」「天津飯専門店」があれば行ってみたい。

 

来週は、「通所リハビリに特化したセミナー」を実施します。

http://www.hms-seminar.com/seminar/?id=1490160124-783614&ca=&le=&ar=

 

今日は、朝6時41分岡山駅発で名古屋経由の岐阜にて仕事。

 

朝10時から16時まで会議を行って、現在、帰宅途中の新幹線車内。

 

今日の訪問地は、犬山城の近く。写真は犬山遊園駅の看板。

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先ほど、ウィキペディアで調べると、現存する天守閣12城のひとつであり、天守が国宝指定されているらしい。そう言えば、昔、「信長の野望」でこの城を攻略したのを思い出した。

 

まずは、尾張の石高を最大限に上げて兵力を増強し、木曽の斎藤を倒す。次に、東の北条、今川を倒すか、西の毛利を倒すかを考え、いずれにしても、まずは、武田と徳川とは同盟というお決まりのパターンだった。

 

明日も名古屋で仕事があるが、朝一番で会社の仕事が待っているため、一時岡山へ帰宅。

 

 

今日は、朝から広島の病院にて会議、会議、会議、研修と1日スケジュールがビッチリ。

 

現在、このように1日病院に詰めることは今日の病院以外ではしていない。それは、病院にとって、自分へのニーズは、「労働時間」ではなく、「アウトカム」が求められているからだ。

 

しかし、最近は、リハビリに関する医療・介護連携のオーダーが多いため、病棟、通所、訪問など全部会議をすると必然的に長くなる。今後は、この労働時間に対するアウトカムをしっかり出していくことが自分に求められている。

 

同じように、回復期リハビリ病棟も、疾患別リハビリの提供量に対するFIM利得・入院期間のアウトカム評価が求められている。

 

そして、話は変わって、本日、おかやまマラソンの当選通知が来てしまった。

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これで、逃げられなくなった。

 

マラソンの練習は、練習量に対する、時間のアウトカムが比例するようだ。あと、5か月間頑張って練習します。

 

 

今日は、朝10時から16時まで博多駅前の会場にて、通所リハビリのセミナー講師。どうやら参加者が多く、会場が変更になり、それでも満員御礼となったようだ。

 

セミナーでは、活動と参加のリハビリテーションをどう提供していくか、短時間通所リハビリの注意点など、通所リハビリに関する内容をほぼ網羅する内容で解説。

 

昼休憩1時間を除いて、5時間通所リハビリだけで喋るというストイックな内容だったが、関係ない世間話をたくさん交え、かつ、できるだけゆっくり喋る「牛歩戦術」で乗り切ったというのはウソ。

 

セミナー終了後、そのまま中州の繁華街に飛び出そうと思ったが、おとなしく16時50分の新幹線にて帰宅中。

 

次回の本セミナーは、9月に名古屋、11月に大阪で開催。

http://nissoken.com/s/14389/index.html

 

写真は、昨日宿泊したホテルのトイレ。

 

トイレのスイッチが壁に取り付けておらず、据え置き型で斬新だった。

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「トイレのスイッチは壁にある」という固定概念が崩れ、これだっら視界に入る位置にスイッチを置けば、認知症高齢者や酔っ払い親父の「流し忘れ」に対応できるのではないかと思った。

 

 

 

 

 

 

 

訪問リハビリの論点は4つ

テーマ:

6月7日の介護給付費分科会では、訪問リハビリについて議論された。

http://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-12601000-Seisakutoukatsukan-Sanjikanshitsu_Shakaihoshoutantou/0000167226.pdf

 

前回の介護報酬改定では、訪問看護ステーションからの訪問リハビリと医療機関、老健からの訪問リハビリの内容はほぼ同一として、単位数が「統一」された。

 

しかし、これは「統一」というよりは、従来、高めに設定されていた訪問看護ステーションからの訪問リハビリの「引き下げ」とみて良い。

 

そして、今回の論点を見れば、大きく4点で、第一に、退院早期からの訪問リハビリへの期待、第二に、医師の関与を増加するリハマネ加算Ⅱ、第三に、訪問リハビリ後、通所介護や総合事業への移行を評価する社会参加支援加算、第四に、医療と介護の連携強化するためのリハビリテーション実施計画書の書式変更だ。

 

今や診療報酬、介護報酬を通じて、開始からずっと同じ点数なのは、訪問リハビリだけであり、前回の通所リハビリのように長期間の利用者に関しては、通所リハビリと同じような「包括化」もあり得るかもしれない。

 

できれば、退院退所後3か月間の短期集中個別リハビリを算定し、かつリハマネ加算Ⅱを算定しながら、その後、社会資源に繋いでいくか、もしくは、訪問看護、訪問介護に繋いでいくような介入方法が必要だ。

 

そんなことをずっと考えていたら、衝動買いで本書を購入。

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久々にボバース本を読んで、懐かしみながら、この理論を使って、活動にダイレクトに介入し、多職種での自立支援につないでいける生活期リハビリの在り方を考える。

 

ただ、今更、ボクのようなペーパー作業療法士が考えなくても、きちんとしたペーパーじゃないリハビリセラピストの皆さんがやっているけど。