今日は、午前中、1時間ランニングを10キロして、自社の事務仕事と大学院の研究。

 

10キロの消費Kcalは、700Kcalなので、すでに走り終わった時点でお腹がペコペコだ。明日は、ここ1週間行けなかった筋トレに行きたいと考えている。

 

本日は、短時間通所リハビリセミナーのご案内。いろんなところで、短時間通所リハビリが上手くいっていないと聞く。ぜひ、「事業化」する短時間通所リハビリの実践ノウハウをお聞きください。

 

成長発展する病院・診療所外来における

短時間通所リハビリテーション事業化の実際

http://www.hms-seminar.com/seminar/?id=1462703527-948185&ca=&le=&ar

 

開催日2017年
1月15日(日)
9:00~12:40
会 場銀座同和ビル2F(HMSセミナールーム)
東京都 中央区 銀座 7-2-22 
TEL:03(6228)5995
会場地図はこちら
参加料HMS会員   20,700円(法人・個人会員)
   〃     21,850円(会報誌購読会員)
一   般   23,000円
※参加料には資料・コーヒー代を含みます。

 

Ⅰ.介護・診療報酬改定を受けての
   維持期リハビリの次期同時改定への方向性


・短時間通所リハビリ移行のタイミングもあと2年!早期移行で先手を打つ
・維持期リハビリに関する改定項目と診療・介護報酬の比較シミュレーション
・“娯楽施設”としての通所リハビリは終焉、高品質リハビリ施設へリニューアル
・短時間通所リハビリのモデル提示(短時間単独型・長時間併設型)
・通所リハビリからの通所介護・予防総合事業参入のメリットとは


Ⅱ.短時間通所リハビリ事業化に向けてのステップアップ

・外来リハビリからの移行をスムーズに行うためのサービス提供時間・送迎等の工夫
・法人外のケアマネジャーとも連携強化し、短期間で満員にする広報戦略
・個別リハビリ以外のサービス提供プログラムを充実し他の外来・通所と差別化する
・体験、見学時から利用につなげるための体験・見学プログラム例
・社会参加支援加算算定のポイントは目標設定と他事業所連携


Ⅲ.短時間通所リハビリ運営の具体策

・短時間通所リハビリでもリハマネ加算で高品質・高単価を狙う
・3か月越えの個別リハビリを上手く集団リハビリと組み合わせて効率化
・クレームを出さずに個別リハビリから活動・参加へのリハビリへ繋げるコツ
・通所リハビリ卒業を目指した自宅をリハビリの場に変えるホームプログラム
・長時間通所リハビリとの併用を成功させるには、既存プログラムの目的化が必要


Ⅳ.介護職員をリハビリスタッフに変身させる業務改善ノウハウ

・きちんとリハビリが提供されている通所リハとそうでない通所リハの違い
・送迎、食事、排泄、入浴業務のマニュアル化と情報共有シート
・全利用者の目標設定とプログラムの目的化
・活動と参加のリハビリ実践のための居宅訪問でのチェックポイント
・喜び、改善、卒業を共に喜び合う介護3.0発想の共創によるチーム作り