昨日は、急きょ、3月まで行っていた岡山市内の病院へ呼ばれて打合せ。来月から職場復帰することが決定。
その流れで、懇親会に突入し、2次会で、まさかの22時に熟成肉のステーキを食べる。もちろん、今朝は、完全に胃もたれで起床。もちろん、体重は1㎏増、体脂肪率は1%プラスとなった。その分、今日は、自主トレを長めにやって、体重、体脂肪率ともに元に戻す。
今回の職場復帰で、兵庫県から熊本県の合計7件のコンサルティング、リハビリテーション颯SV3件、自社のリハビリテーション颯2件、リハたす倉敷1件と、合計13件が職場となった。
基本的にウィークデイはこれをラウンドするが、次期同時改定にむけて、もう準備を始めようというモチベーションの高い理事長が多い。
明日は、昼から老健協会の講演を実施するのと、いよいよ来週に迫った下記セミナーの資料作成。
2018年診療報酬・介護報酬同時改定に向けた業務改善からの施設経営と現場運営の戦略
http://www.kansaikango.co.jp/seminar/201607/24-t-miyoshi.html
★介護施設完全網羅!施設経営と現場運営の完全版★
「2018年診療報酬・介護報酬同時改定に向けた業務改善からの施設経営と現場運営の戦略」
―次期改定まであと2年!介護事業所が2025年までに生き残りをかけてすべきこと―
1.同時改定まであと2年のカウントダウン!
生き残りのポイントは「地域連携」と「機能特化」
①2016年度介護報酬改定から次期改定へ向けてのメッセージ
②前改定で大幅シフトチェンジ!制度に応える施設経営と運営戦略の実践モデル解説
(1)
入所編:自己完結型から地域完結型へモデルチェンジ!
制度変更に応える機能強化された介護現場の作り方
・特別養護老人ホーム:重度化対応プラス認知症・精神障害者の受け入れ
・介護老人保健施設:次期改定は大幅変更、在宅復帰強化型、看取り強化へ
・小規模多機能・グループホーム:終の棲家から地域の認知症拠点へ
・看護小規模多機能:訪問看護と合わせたターミナル特化
・ショートステイ:一部地域では競争激化!緊急時受け入れ、機能訓練
・医療機関との連携強化、医療機関が求めている介護施設とは
(2)
通所編:4類型化に向けて強みを打ち出し、在宅生活の受け皿へ
・通所リハ:維持期リハの通所移行!今こそ最大のチャンス、重要3加算算定
・通所介護:4類型化への始まり、総合支援事業の最新トピックス
・競争激化の地域でも伸び続ける「リハビリテーション颯」の戦略とは
・制度規制がかかったパチンコ・カジノデイ!脱レクリエーション通所へ
(3)
事例編:すでに地域連携・機能特化に成功した事業所の成功事例大公開
・介護老人保健施設…現場の反発を押し切って在宅強化型老健へ
・グループホーム…認知症リハ特化で利用者増する地域連携モデル
・看護小規模多機能…看取りに特化し、わずか6か月で満員に
・通所リハビリテーション…レクリエーション中心からリハ中心で増収
・通所介護…活動と参加のリハビリ導入でケアマネ絶賛の施設へ
③営業マンも置かず、費用もかけず、稼働率80%を維持し続ける事業所運営の鉄則
④心と頭を働かせる介護3.0思考におけるケアの考え方と実践事例の紹介
⑤人手不足を解消するための人員募集(リクルート戦略)
⑥そもそもこれからの時代、介護現場に必要なリーダーシップとは
2.制度に応える現場を作る!コンサルタントが伝える質の高い現場の変え方、作り方
①施設・部門目標の設定方法~目標管理の正しい考え方を身につける~
②現場管理者の育成がカギ、経営幹部の思いを現場に落とし込む方法
③なぜあの施設は勢いがあるのか! モチベーション高く、学習する組織のSECIモデルとは
④スタッフ同士のコミュニケーションを円滑化するために管理者がすべきこと
⑤たった45分でできる! 意見が出て止まらない、決まって動く会議の法則