今日は、1日、あっち行ったり、こっち行ったりでバタバタして1日終了。


コンサルティングでは、自らはプレーヤーなので、病院に行って、会議をやって1日終われば、「あ~今日は仕事した」となるが、社長業はそうはいかないことが多い


なので「今日は、これをやった」という充実感はないままに日々過ぎていくものだと最近感じる。おそらく、マネジメントの充実感は、早くて半年後、通常1年後に「あ~やってよかった」と思うものかも知れない。


過去、勤めていた、教員時代の喜びは、卒業式のみであり、その他はずっと大変だった。だって、学生が入学してから3年間で喜ぶのはたった1回の卒業式だけだった。でも、あの感覚は教員にしか味わえない素晴らしいものだった。


この時期になるとあの感覚を思い出す。


だからなのか、今月は、なぜか教え子たちからの連絡がやたら多い。その喜びで、調子に乗って、もう1回教員をやれと言われても、「もうできまへん」と答えるだろう。


今は、デイサービス経営者兼コンサルタントで即日単位で喜びたい体質になっている。3年単位の仕事なんて遠すぎる。


明日は、朝から、経営者として高松へ行って、自宅トランジットして、すぐにコンサルタントとして兵庫県へ移動する。それも、すべて時間単位の仕事だ。でも、これが、自分の性分に合っている。