今日は、朝から来週の院内研修資料を2本作成。いよいよ介護報酬改定も現実味を帯びてきたので、報酬改定情報を織り交ぜて作成。


ボクの場合は、診療報酬、介護報酬いずれも解説することがあるが、あくまでもリハビリやリーダーシップに関係あることのみで、リハビリ設置義務のない施設に関しては、リハビリ施設の後方支援として説明する。


一方、リーダーシップに関しては、医療も介護も職種も関係ない。やったことはないが業種も関係ない。


特に「介護業界にはリーダーがいなくて困る」と言われるが、他業種の経営者と話すと同じ事を聞く。一応、リーダーシップの本を書いているものとして、ふわっと喋るが「まあ、三好さんは、医療系の人だから」と別物扱いされる。


でも、医療業界で話をすると「三好さんはリハビリだから」と言われ、介護施設で話すと「三好さんは医療人だから」とみんな別物扱いされる。


現在、自分で名乗っている肩書は、「メディックプランニング代表取締役」「経営コンサルタント」「作業療法士」「大学院学生」の4つで、それ以上でもそれ以下でもない。


結局、そういう人は、現状を変える気がない人が多いのが特徴だ。その証拠に、伸びている組織の管理職は、1つでも吸収しようと、勝手に相手を「●●だから」と別物扱いにはしない。


明日から2日間オフにて、東京で過ごす。オフ日は、なんでもない、ただのおっさん三好でしかない。