昨日は、朝から張り切って、週末3日間出張のため、溜まった仕事を片付ける。そして、午後から、車で広島の病院へ行って、打ち合わせをする。


来月からコンサルティングをスタートする2法人とも、経営状態は安定しており、経済性の面から言うと、問題はない。しかし、いずれも、新規事業が多いため、それに伴う、マネジメント不足が発生している。


導入期から成長期におけるマネジメントの問題は、オーバーワーク、ルール不足、新旧人材の対立はよくあるセオリー。


こういった場合、なんとか現場「優秀だと思われる人材」に役職を担ってもらうが、このような場合、主観的な人選であるため、不確実性が非常に高く、その役割が「はまるかどうか」は、分からない。


この問題を解決するためには、業務分掌をさらに明確化し、役割を明らかにし、それを行うという方法が、不確実性の解消には効果的なんではないか。


本日は、岡山県内の病院へ行って、夕方からは、大学院ゼミにて発表。後期は、ゼミのある月2回、必ず発表すると自らに課している。