先ほどまで、大学院の特別講義を受講し、ブログのアップが遅れる。


内容は、非常にタイムリーで、経営者と現場の意識の差についてで、非常に貴重な話を聞く。また、これは、スタッフとシェアしていきたい内容だった。


ところで、(株)メディックプランニングは、本日より2期目に突入。1期目スタート時は、ほぼ仕事がない状態からスタートしたが、11月にリハビリテーション颯のSVに就任し、1月2月は、3月のリハビリテーション颯岡山中央オープンに向けた準備、そして、その間に、新規コンサルティングが2件スタート。また、6月のリハビリテーション颯倉敷のオープン準備スタート。4月には、これまた新規コンサルティングが2件スタートし、個人的には大学院に入学。5月は、単行本の出版、6月はリハビリテーション颯倉敷オープンと単行本の出版記念セミナーツアー。7月からは、大学院が夏休みに入るため、ここで研修講師業が急増し、8月末まで続く。


そして、8月末で1期目終了の運びとなった。一応、個人事業創業が、2007年だったので、それを含めると7期終了の8期目となる。しかし、株式会社は個人事業時代とは訳が違った。


一番、大変だったのが、3月、4月で、リハビリテーション颯岡山中央のオープンと、リハビリテーション颯倉敷のオープン準備、単行本関連、新規コンサルが一気にやってきた時だった。


1日にアポが5件も6件あって、自分の予定が分からなくなったくらい。そして、朝早く自宅を出てから、ずっと気を張っていたような気がする。普段、意地でも「忙しい」と言わない性格だが、さすがに心が折れそうになった。


しかし、結果は、無事にすべて進んでおり、あの時期の体験は非常に重要な経験となった。おそらく、経営者として試されていた期間かもしれない。あれを乗り切ったおかげて、自信が持てたのは事実。


では、2期目はどうするかというと、そこは企業秘密なので、言えないが、1期と違うところは、もう年末まで仕事がギュウギュウに入っていることだ。これは、大変ありがたい。


写真は、先日行った、河口湖。この湖面のように優雅に波打つリズムで仕事ができるのはいつになるのか。まあ、それは、性分に合っていないのであきらめている。


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