先週の研修講師ラッシュも落ち着き、今週は、兵庫、岡山、香川と仕事で、週末は、山梨へ旅行。なので、今週の研修講師は、1回だけ。


そして、なぜだか、毎年、年に1回だけ「コーチングの研修をお願いします」と依頼がある。ボクは、コーチでもないし、コーチングの資格も持っていないが、毎年、いろんなところから依頼が途切れないのが不思議。ちなみに、今週木曜日の研修がその年に1回のコーチング研修だ。※本研修は、クローズなので、一般参加はできません。


コーチング研修の依頼される方の多くは、どこかで研修受講がある方であり、その内容や雰囲気からコーチングもできるのではと思い、依頼をいただく。


実は、今から10年前、コンサルティングをしたいというよりは、コーチングをしたいと思っていた。それは、今のように仕事の対象が「組織」「法人」ではなく、管理職、職員という「個人」であったため、コンサルティングよりも、コーチングやカウンセリングの方が需要があったからだ。


なので、未だに手元に置いてある、「うちの組織を良くしてください」と依頼され、初めて購入した本がこれ。

コーチング力が身につくトレーニングノート/総合法令出版
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この本の中身が良いかどうかは分からないが、自分自身の「初心」として、時々、見直している。


今では、コーチングをすることも減ったが、研修依頼される方は何となく気づいているのかも知れない。


写真は、先週、行く先々でいただいたり、送っていただいた、お酒の数々。


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これもまた、コーチングと同じように酒好きなのが言わずとも伝わっているのか?