リハビリ部門内の問題を解決する人事・教育セミナー

そろそろ休みも飽きてきたので、本日より仕事再開。っと言っても、外部仕事ではなく、来週以降のコンサルや研修の資料作り。

来週は、岡山、兵庫、東京、徳島の4会場で、様々な研修講師の仕事がある。内容は、病院管理職のリーダー研修、介護施設管理者のリーダーシップ研修＆自立支援型介護研修、リハビリ管理者の人事教育研修など、内容は多岐にわたる。

今週、金曜日のHMS研究会では、長野県相澤病院の大塚先生とコラボセミナー。ボクはちゃっかりと前座をやらせていただく。昨年より始めたこのセミナーであるが、今回は、年も変わったので、内容を半分更新。

それは、やはり今回の診療報酬改定にて、リハビリ強化がさらに必要になったことと、次回の介護保険改定でも、同じように介護施設のリハビリ強化が予測され、今まで以上に、リハビリ部門の機能強化が必要となったから。

残念ながら、未だに、リハ部門内でコミュニケーション不足や、部門ごとのセクショナリズム、医療介護連携のなさなど、多々問題はある。

このような問題をボクの総論、各論、そして、大塚先生の実践理論で、解決策を練るのがねらい。

2014年8月22日（金）　13：30～17：30

銀座同和ビル２F（HMSセミナールーム）

東京都中央区銀座 7-2-22　

リハビリ部門の実績構築を反映する新たな人事制度と教育システム確立のために！！

リハビリスタッフのやり甲斐と成長を促す効果的な人事管理と人材育成の進め方