昨日は、午前中、原稿作成して、午後から社会保険事務所で聞き取り調査。社会保険対象の事業所になれば、6か月後に必ずこのような調査が行われるらしい。


日々、コンサルティングで「コンプライアンス」を指導している立場としては、必要な書類、手続きなどを完璧にやろうと思っているが、当然、一人じゃできないので、アウトソーシングも多い。


その後、18時半から、2か月間、指折り数えて待っていた、「志村魂」の舞台を見に、岡山市民会館へ。志村けん初の岡山登場とあって、早くからチェックしていた。


内容はたっぷり3時間で、バカ殿、ひとみさん、●●はいいよなぁっていう気持ち悪い人、子どものコントなど盛りだくさん。隣に座っていた知らない子どもと一緒に大爆笑した。


しかし、すごいのは、ボクが子どものときと、一寸違わぬことをやっているのに、未だに面白く、かつ世代をまたいでウケ続けている点だ。変わること、変えることが重要だとされる時代で、かつ浮き沈みが激しい芸能の世界において、この半端ない安定感は、変わらないことの大事さや、いわゆる笑いの正攻法による本物感を肌で感じることができた。これが、ライブだ。


その証拠に、最初、バカ殿が出てきて「うれしいなぁ」のあのダンスに感動すら覚えた。


開始、10分で会場は一つになり、最後のアンコール的な、変なおじさんでは、会場中で大合唱で終了した。


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今日は、これから兵庫県の病院にてコンサルティングをやって、夜は、大学院の同級生と飲み会。


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