昨日は、朝9時18分ののぞみ号にて、岡山から新横浜、八王子経由で甲府入り。甲府は、作業療法士2年目に来たので、15年ぶりに訪れた。
目的は、観光ではないが、昔、大阪の研修で一緒だった作業療法士の友人が見事に出世して、この度、研修講師として呼んでもらった。そして、彼と会うのも10年ぶりだ。
病院に到着して早々に病院の作業療法士の皆さんに、「ミーティング論」「チームワーク論」とシームレスに講義して、そのまま飲み会へ。
現在、朝ドラでやっている「花子とアン」は甲府が舞台なので、練習してきた山梨弁を喋ろうかと思ったけど、恥ずかしいのでやめた。しかし、地元住民に聞くと、驚いた時には、「って！」というらしい。「○○やれし」「こぴっと頑張れし」など、普通に使うらしい。
そんなことで、写真は、夜の宴会でいただいた山梨B級グルメの鳥のモツ煮。
そして、冷たい「ほうとう」を「おざら」と呼ぶらしく、しかも葡萄入り。
今日もこれから同院にて、「リーダーシップ論」「キャリア論」「リハビリ経営論」と昼過ぎまでしゃべり続ける。