昨日は、リハビリテーション颯倉敷の月１ミーティング。
オープン２か月での振り返りと、今後の方針について話し合う。弊社は、８月期末となるため、そろそろ来期の計画を立てねばならず、リハビリテーション颯倉敷の年間計画を話し合った。
リーダーシップやコーチングの本によく出てくる話で、ある工事現場で、レンガ積んでいた人たちに、「あなたは何をしているのか」を聞いたら、ある人は、「レンガを積み上げているだけだ」と答え、ある人は、「教会を作っている」と答え、ある人は、「町の人たちを幸せになるために働いている」と答えた。
このうち、一番、良い仕事ができるかという話だが、この人たちの違いは、仕事に対する「ビジョン」だ。
しかし、ビジョンというのは、勝手に出来上がるものではなく、「意図的な体験」が必要なのではないかと思う。つまり、「そう思って仕事をしたら、そうなった」という「意図的な体験」が、気づきを生み、その次元で仕事をするようになる。
今日は、いよいよ丑の日だ。もうすでに我慢できず、昨日すでに意図的に食べてしまった。
