昨日は、アカウンティング基礎のテスト勉強のため、アカウンティングボーイと化し、1日勉強。特に精算表という決算書の前の修正作業があるが、同じ問題を何度解いても正解しないまま、本番に臨む。次元は全く違うが、オリンピックの浅田真央ちゃんもこんな気持ちでトリプルアクセル飛んだのじゃないかと錯覚する。


まあ、結果はどうであれ、いつかきちんと勉強しないといけないと思っていたことなので、良い機会だった。


このように、「いつかはやらないといけない勉強」は、今までに何度もやってきた。一番最初は、作業療法士メインの時に勉強したのが「神経経路」。ボバースベーシックコースの講義がこの話が多く、最初はまったくついていけなかったが、3か月間必死で勉強したら、その後、一気に世界が広がった。


次は、診療報酬制度で、コンサルティングを本格的に始めようと思ったときに、診療報酬も知らないようじゃ話にならないと思い、一時期、集中的に勉強した。


そして、今年からは、経営コンサルタント兼経営者でありながら、経営を一度も勉強したことがなかったので大学院で取り組んでいる。


おかげで、高学歴ならぬ「長学歴」で、小学校6年、中学校3年、高校3年、大学2年、大学2年、大学院2年の合計18年と人生の半分を学生として生きていることになる。


しかし、この長学歴は、和歌山のH君の学歴に1年足らない。なので、大学院で留年するか、博士課程に行くかは検討中。