昨日は、関西地域の回復期&療養病院へ。当法人では、介護事業所も含めて、この4月からリハビリセラピストが10名以上就職する。もともとの人数がそんなに多くないので、おおよそ3分の1が新人となり、半分が3年未満の若いセラピストとなる。


そこで、今年は、きちんと教育体制を整備して、仕組みで人を育てていく方式を採用。特にカルテ記載、労務関係などの間接業務はできるだけ、マニュアル化して教え、リハビリの直接業務はマニュアルにできないので、そこはOJTで時間をかけて指導する。


また、研修も年間計画にして確実に行い、やったり、やらなかったりすることがないように、「計画表」を作成。


つまり、教育体制というのは、「教育」という見えないものをいかに「見える化」するか。


そんなミーティングをしながらも、その前後で、出版記念セミナーの準備とリハビリテーション颯倉敷のオープン準備を各関係者の皆さんとメールでやりとりして、頭がパニック状態。ここ1か月毎日こんな状態が続いている。


写真は、そんな頭を冷やすために、岡山駅内のフルティエというケーキ屋さんで買った、イチゴパフェ。


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「あま~い」と一回叫んで、その後、無言で一気に食べた。