なんか最近、バタバタすると思ったら、10以上のプロジェクトを同時進行で動かしていることに気づく。いや、気づいていたけど、数えるのが怖かったので、数えなかっただけ。もっと言えば、前が暇すぎたのかもしれない。


しかし、意地でも「忙しい」という言葉は使わない。それは、もっと忙しい人が忙しいと言っていないのに、こんなもんで「忙しい」というのは失礼な話。


そもそも、よく「忙しいのでできません」というのは、サラリーマン特有の考え方。もちろん、ボクもサラリーマン時代は口癖のように言っていた。だけど、よくよく考えてみたら、「忙しい」と言ったところで、その仕事がなくなるわけじゃない。どうせ誰かがやらないといけないもんだ。


だから、その「忙しい」という言葉には、何の意味もない。


むしろ、これも経験があるが、暇で仕事がない状態の方が危機的だ。「暇なんで仕事ください」という状況の方がよっぽど問題だ。


そして、そんなバタバタな1日を終え、家でしっとりとこれを聞く。


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「明日、この身、耐えても悔やまぬ生き方をする」


突き刺さりました。


この言葉に比べると、「忙しい」なんて言っている場合じゃない。