昨日は、リハビリテーション颯のお仕事で1日中、岡山市内を動き回る。
デイサービスのオープンなので、当然ながら、行政との折衝は必要であるが、たまたまどっかの施設職員が隣で折衝しているのを見て、「なんじゃ、こいつは!」と行政側の味方につきたくなった。
彼は、チノパンにダウンジャンパーというラフな格好で、足を組みながら、時に行政の担当者に噛みつきながら話をしていた。
別に行政に媚びる必要はないが、おとなとして普通の対応ができないもんかと強烈に思う。おそらく、彼は、行政との折衝に出てくるくらいだから、その施設でも、まあまあのポジションだろうけど、まさかそれで「もっと接遇を良くしよう」なんて部下指導していないだろうか。そもそも、そんな人がサービス業ができるのだろうか。
そんな、残念な彼を横目に、我々のスタンスは「共創」であり、もちろん、行政との共創、ケアマネさんとの共創、スタッフとの共創、利用者との共創、そのスタンスでやる覚悟が明確になる。
写真は、千疋屋のいちごロールケーキ。
スポンジ、クリーム、イチゴの共創が最高のロールケーキを生む。