昨日は、東京銀座のHMS研究会にて「リハビリ部門の人事と人材育成セミナー」の講師。HMS研究会では、毎年朝10時~17時のリハビリ部門長向けのロングセミナーをやっているが、様々なコンテンツのうち、人事制度と教育制度をしっかりと説明したいと思い、開催していただいた。


また、グループ全体で200名のリハビリセラピストを抱える長野県の相澤病院院長補佐の大塚功先生にも自院での事例を報告していただき、なかなか面白いセミナーとなった。


これからは、「チームのメンバーとして機能できるセラピスト」の育成のために「仕組みやシステムで育成していこう」という内容。


また、教育でも部門マネジメントでも「ものの考え方」である「理念」が大事と再認識。理念なきシステムは、うまく機能しないのは、経験済み。


写真は、昨日、帰りの飛行機に乗る前に食べた羽田空港の立ち食いそば。
日刊「医療・介護のリーダーシップ論~番外編~」メディック・プランニング@三好貴之のブログ-NCM_0037.JPG

東京では「立ち食い」「立ち飲み」スタイルが多いが、岡山県の立ち食いそば屋は、JR岡山駅のホームにしかない。岡山空港には、座って食べる博多ラーメンの店はあるけど。同じ蕎麦屋でも、立って食べるか、座って食べるかはその店の理念次第。