昨日は、午前中、岡山県隣の「うどん県」へ。


偶然にも昨日の記事 のごとく、病床機能を回復期リハ病棟オンリーに変え、職員数が、カンパニーレベルから2年間で一気にホールディングスレベルまでなった。


やはり、やはり。


ここで起こっている「成長痛」はまさに、セオリー通り。


そして、夜からは、日本理学療法士協会、日本作業療法士協会、日本言語聴覚士協会の3士会会長が勢ぞろいの研修会へ参加。


日刊「医療・介護のリーダーシップ論~番外編~」メディック・プランニング@三好貴之のブログ-NCM_0311.JPG

テーマは、「これからのリハビリテーションを語る」ということで、最近は、3士会合同で、政策意見をどんどん出して言っているということ。ボクが作業療法士になってすぐは、3士会の連携はまったくなく、職場レベルでも仲が良いとは言えなかったが、ついにここまで来たかという印象。


現在、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士を足せば、15万人。毎年、1.5万人増えていくので、単純計算で10年で30万人になる。


「え~また増えたら、職場がなくなっちゃうよ~」


という狭い視野ではなく、


「職場は自分で作る」


という意気込みで仕事をしなければ、年収400万円を超えないのは、暗算でも計算できる。


「希少価値」から「付加価値」の時代へ。まさに。


うどん県においても、全国的なブランディングに成功し、ついに讃岐うどんは、

讃岐でしか食べられない「希少価値」はなくなった。


だから、こんな付加価値もありだ。


日刊「医療・介護のリーダーシップ論~番外編~」メディック・プランニング@三好貴之のブログ-NCM_0309.JPG

「釜揚げ明太バター」これぞB級。