今日は、朝9:35分岡山空港発羽田行の飛行機にて、東京へ。


午後からの保健医療福祉サービス研究会の介護報酬制度についてセミナー参加。


ここで5人の講師が次々現れ、拝聴するが、その話題の中心は3つ。


1.要支援への給付が今後どうなるか

2.無尽蔵に増加する通所施設はどうなるか

3.サ高住発展のなかでの特養はどうなるか


まだまだ未確定要素は多いものの、同じ医療保険で言えば、

「効果のない拙劣なサービスは、保険外」は当たり前。


ベッドに縛りつける介護に保険?

風呂屋のデイに保険?

風船バレーに保険?


医療保険でいえば、このような効果のないものはすべて保険外となった。


しかし、医療と介護の違いは、医療は期間限定が多いが、介護は死ぬまで続くこと。

特にこれから都市部は大変だ。


写真は、B787の代替機から撮った富士山。

明日も朝から医療制度のセミナーに参加して、

代替機にて岡山に帰る。


日刊「医療・介護のリーダーシップ論~番外編~」メディック・プランニング@三好貴之のブログ-NCM_0059.JPG