今日は、ひたすら1日、患者さんのリハビリ。まじめに8単位実施。って少ないか。


リハビリ20分1単位と言えども、いろんな患者さんがいる。なかにはリハビリ拒否の患者も多く、そうなると、現場のセラピストたちは、患者さんに罵声を浴びせかけられたり、大声を出されたり大変だ。


悪いのは患者さん自身ではなく、高次脳機能障害や認知症であるのは分かっているが、だからと言って簡単に割り切れるものではない。


エビデンス的にも経営的にも「リハビリの提供量」は重要な要素だが、実は、リハビリの提供自体が難しい患者さんも多い。


明日は、大阪にてリハビリテーション部門のみの院内管理者研修。


これまで、多職種の院内研修しかしたことないので楽しみだ。