わたしの親友のイタリアングレーハウンドちゃんが老衰で亡くなりました。
わたしも老犬がいるためお互い励まし合い過ごしていました。
そのかたは自分より犬優先だったため
悲しみは深いと思われます。
悲しみの深さは飼い主にしか分からないのです。
その子との歴史、その子のクセ、その子の熱い眼差し、わがまま、いろんな思いがあるかと思います。
その子は飼い主さんの温もりを感じながら亡くなりました。
我が子のように大切にされてた彼女を少しでも楽にさせてあげたい、しかし
それは時間しかありません。
彼女は犬に人生を捧げてる方です。
そんな彼女に看取られた子は幸せに違いありません。
彼女もその子に出逢え幸せだった事に違いありません。
安らかに。。。
