こんにちは。

 

低気圧などの気圧変化で、体調を崩す方が増えてくる季節になってきました。

いわゆる、気象病と言われるものです。

頭痛、肩こり、だるさ、倦怠感といった不定愁訴のことです。


なぜ低気圧になると身体が不調になるのかといいますと、もともと身体は急激な気圧変化に対応するのが難しいからです。

登山病や潜水病という言葉を聞いたことがあるかと思いますが、それも同じ原理です。


普段、私たちは日常的な平均気圧の中で生活しています。しかし、台風などで急に気圧が変わると、

自律神経を介して、体内圧力システムをフル稼働で外の圧力に合わせようとします。

その際に不調が生じると考えられます。

 

エレベーター乗っている時に、耳の鼓膜なら、耳抜きすれば即対処できますが

体内では、簡単に対処できないようです。

 

さて、

低気圧が来た時に、いかに早く外の気圧に合わせるか?が

気象病脱却のカギになります。

 

筋肉血管の血流と自律神経を、整えるために

はり、整体マッサージおすすめです。