腹筋トレーニングによって
腹筋をムキムキに割って
男らしさを磨き、自信をつけると
意中のあの女性を手に入れることができます。
意中の女性の事を想い
トレーニングにも励みが出ます。
腹筋トレーニングの目標を作り
実践して行く中で、
忙しい日常に追われて、
高かったモチベーションが
次第に下がってきてしまう
なんてこともあるかもしれません。
どうすれば、目標達成に対するこだわりを
持ち続けることができるのでしょうか?
そのヒントは、
今年の箱根駅伝で
2位に大差をつけて優勝を飾った
青山学院大学の
【チームスローガン】にありました。
今では考えられないことですが、
青山学院大学はかつて弱小チームとして、
廃部の危機にさらされており
OBや学校関係者の支えがあって
なんとか存続できていた時代があったそうです。
監督や選手に次第に芽生えていったのは
「これまで支えてくれた方々に、
なんとか恩返しをしたい」
という想いです。
そして、
「自分たちが
ワクワクさせるレースをして、
楽しませたい」
そんな想いから、
チームのスローガンは、
「わくわく大作戦」に決定しました。
東洋大学の「1秒を削り出せ」、
駒沢大学の「原点と結束」
というスローガンは
選手個人やチームに
向けたものであるのに対し、
彼らのスローガンは、
応援してくれる人々に
向けたものでした。
「必ず恩返ししよう」
彼らはそう声を掛け合いながら
日々の厳しいトレーニングを
積み重ねていったといいます。
そして迎えた元旦。
本番の舞台でも、
自分たちのレースを見て、
心躍らせる人々のイメージは
限界に挑戦する彼らの背中を、
強く押したのでしょう。
青山学院大学は
2位に10分以上の差をつけ
総合優勝を果たし、
「わくわく大作戦」は
見事大成功を収めたのでした。
青山学院大学の
優勝ストーリーの裏にあった
見る人に楽しんでもらいたいという想い。
目標に向かって目指し続けるなかで、
なかなかうまくいかないことや、
辛かったり、だらけてしまったりすることは
誰にでもあることです。
しかし、そんな時に、
「自分の目標達成で誰が喜ぶのか?」
という視点は、
目標達成に対する
あと一歩の“こだわり”を
生み出すのではないでしょうか?
腹割りの目標達成で・・・
誰に見せつけるか。
どこで見せつけるか。
いつ海水浴に行くか。
どこの岩盤浴へ行くか。
等々・・・
考えると「わくわく」してきます。
「ワクワク」した気分で
腹筋トレーニング上級編へ突入です!
ただ腹筋を鍛えるだけではつまらないので、
同時に体脂肪も減らす
欲張りなプログラムを紹介します。
1週間ずつ3段階で
筋肥大と体脂肪燃焼の最適化をします。
STEP1
①ツイストダイアゴナル・アンクルタッチ
床で仰向けになり、両膝を揃えて90度曲げ、
大腿を床と垂直に上げる。
両腕を膝に伸ばして両手を重ねて三角形を作る。
膝のポジションを固定して、対角の外くるぶしに
タッチする気持ちで上体をひねり起こし、元に戻る。
左右交互に20回、3セット行う。
②シングル・クイックプランク
床でうつ伏せになり、両肘を肩の真下につき、
お腹を床につけて上体を起こす。
両膝を腰幅に開いてまっすぐ伸ばし、
片脚を床から少し浮かせる。
腰を一気に引き上げて骨盤を後傾させたら、
素早く元に戻る。左右をかえて。
左右10回、3セット行う。
③ステーショナリーランニング
その場でランニング。
リズミカルにステップしながら、
膝をなるべく高く引き上げて、
両腕を左右交互に大きく振り、
ダイナミックな動きで心拍数を
できるだけあげるように工夫する。
背筋を伸ばし、顎を引いた姿勢を保つ。
30秒間を3セット行う。
もう一度「ワクワク」する事を思い出して、
『ワクワク大作戦』を開始しましょう!
筋肉痛が快感となり、
腹割りは進行しています!