職場に多くの職員がいると、よく話をする人が次第に固定されていきます。
そうなると、ほとんど話をすることがない職員もいることになります。
組織の中でコミュニケーションを取らなくてはいけない!
そう考えて、普段あまり話をしない人と話してみようとトライしてみたものの・・・上手くいかない。
そんなこと、よくありませんか?
![お月様](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/171.gif)
実際のところ、その時の距離感で上手く平衡が保たれているのであれば、無理に壊さなくても良いと言う考え方も1つです。
相手に接近されるとストレスを感じてしまうこともありますので、下手に接近すると逆にギクシャクすることもあります。
![晴れ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/022.gif)
実はその距離感を壊すいい方法があります。
それは、「イベント」を利用することです。
ここで言う「イベント」とは、通常担当しているのとは違う業務や出来事のことです。
例えば、一緒に出張する。外部研修に参加する。職場の委員会などに参加する、外部監査の準備や対応をする、ミスやインシデントの対策を考えて実行案を部署内展開することなどです。
こうした、非日常の業務においては、その性質から自然に接触頻度が多くなります。
そのため、容易に距離感を変えることが可能になるのです。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150128/16/medicaplace/05/87/j/o0360024013201873601.jpg?caw=800)
メディカプレイスの岡田がお伝えしました。
お読みいただきありがとうございました。