2023年9月下旬、X大学病院3回目の外来受診です。
前回のお話はこちら
"現時点では" という枕詞つきではあるものの、今回
子宮内膜異型増殖症
の診断が下されました。
そして、提案された子宮全摘手術。
まだ癌ではないのに手術となった理由は、前回のブログをご覧ください。
その場で迷うことなく受け入れました。
覚えていらっしゃるでしょうか?
この日、転院するつもりで転院先の病院まで決めていたことを。
ご存知でない方はこちらをどうぞ♪
こちらも迷うことなく、
転院やめました!
私が嫌だったのは、病院ではなくN医師個人。
性格は・・・まあ、ちょっと合わないと感じる部分はあるけど、それは大した問題ではありません。
病状を教えてくれない
質問に答えてくれない
これにはホント参った・・・。
でも、A医師のお陰で、現状を十分把握できたし、疑問もほぼクリアされました。
転院する理由がなくなってしまったわけです。
正直、がん研や東京女子医大の先生方のお話を聞いてみたい気持ちは今でもありますが、
仮にセカンドオピニオン行っても、もう聞くことないって感じで
A医師は本当にたくさんのお話をしてくださって、ブログに書いたことはそのほんの一部でしかありません。
もう、満足しました!
そして、みなさまにもお騒がせしてしまいスミマセン!
今後については、次回から腫瘍外来(専門外来)を受診することになりました。
腫瘍・・・ちょっと怖いというか、一気に大事になってしまった感じです。
そして、これまでの遅れを取り戻すかのように、早速、術前検査がスケジュールされました。
なんか、スピード感が全然違う
今回も夫同伴で来院しましたが、残念ながら出番はナシ!
なかなか診察室から出てこないから、待っている間、不安で不安で仕方がなかったそうです。
以下、余談。
こちらでチラッと書いたように、9月の膠原病内科定期受診時にMRIを撮影しました。
結果は次回11月の受診時に聞くことになっていたのですが、撮った場所が "骨盤" 。
あわよくば何か映っていないかとA医師も期待したらしく、画像を見せてくれました。
はい、フライイングです(笑)
子宮も少しだけ映っていて、見える範囲では癌はない模様。
ただですね・・・
報告書の所見のところに
腹水
って書いてあったのですよ!
え、この状況でヤバくない???
癌疑われてるのに
腹水はもともと人の体内に少量あるらしいのですが、大量と書いていないかわりに少量とも書いてありませんでした
今回の診察、たくさん驚かされたけど、これがいちばんの衝撃だったわ
術前検査 MRI へ続きます。