はかせさんのブログ

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フリーランスの日常,医薬情報,体験談,日ごろの思いなど,いろいろ書きます。

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真言宗に関する本を読んでいたら,十善戒というものに出会いました。

正しく生きるための十の戒めです。それは以下のとおりです。

 

不殺生(ふせっしょう) 殺してはいけない

不偸盗(ふちゅうとう) 盗んではいけない

不邪淫(ふじゃいん) 不倫をしてはいけない

不妄語(ふもうご) でたらめや,でまかせを言ってはいけない

不綺語(ふきご) 綺麗ごとを言ってはいけない

不悪口(ふあっく) 悪口や陰口を言ってはいけない

不両舌(ふりょうぜつ) 二枚舌で他人を傷つけたり,両者を戦わせたりしてはいけない

不慳貪(ふけんどん) 自分の持ち物に執着してはいけない(他人にも施しを与えよ)

不瞋恚(ふしんに) 自分の気持ちに反するものに対して激しく怒ってはいけない

不邪見(ふじゃけん) 間違った考えや,因果の道理を無視した考え方をしてはいけない

 

これら十の戒めに沿って,自分の今までの行動や言動を振り返ってみると,はたして正しい生き方をしてきたのか,その答えが見えてくるように思います。そして,反省すべきことは何かを特定し,それをこれからの人生で改める。そうすれば,最終的に「いい人生だった」と思わせてもらえる,そんな人生が送れるのかもしれません。

私は,もの心ついた頃からよく鼻血が出る男の子でした。体格は普通でしたが,鼻血を出すせいか,見た目は少し虚弱な感じがありました。それで,中学,高校と成長するにつれ,虚弱にみられるのがいやで筋肉質な体になろうと思い,ウェイトトレーニングを開始しました。筋肉は付きましたが,身長があまり伸びなかったのはウェイトトレーニングのせいかもしれません。ただ,依然として鼻血は何かの拍子によく出ていました。

 

大学生の時,授業でビタミンPの効果を知りました。ビタミンPはフラボノイドという物質の総称ですが,その中でもリコピンという物質は血管を強化する作用が強いという話を聞き,血管を強化したら鼻血は出なくなるのではないかと期待しました。そのリコピンがトマトに多く含まれているということも聞き,もう藁をも掴む思いでトマトを食べることにしました。ただ,トマトをたくさん食べるといっても限界はありますし,ビタミンなどの栄養補給系のものは時々摂る程度では目立った効果はほとんど望めないという印象があったので,トマトを濃縮したトマトジュースを毎朝飲むことにしました。

 

毎日欠かさず飲んで1年が過ぎたころ,なんとなく鼻血の頻度が減ったように思いました。しかし確信するほどではなく,でも効果はありそうだったので続けました。確信が持てたのは2年くらい経過したころです。気が付けば「最近鼻血が出ていない」と思いました。大学4年生の時には,真夏の炎天下に海岸で過ごしても鼻血が出る心配はなくなりました。これが普通なのだろうけど,普通って良いなと思ったことを覚えています。それからは,鼻血がまったく出ないわけではありませんが,特別な心配をすることなく快適に過ごすことができ,長い年月が経ちました。

 

私はもう67歳です。トマトジュースを毎日飲むという習慣は,いつの間にかなくなってしまいましたが,ジュースを選ぶ時にトマトジュースがあれば必然的にそれを選んでいます。トマトには感謝しかありません。

 

もし,鼻血で悩んでいる人やお子様がいたら参考にしてください。「根気よく飲み続ける」ことが重要だと思います。また,塩分の取り過ぎにならないように「食塩無添加」がお勧めです。

花粉症の人は,病人扱いされないから症状が辛くても,それを理由に休養することが難しいですよね。でも,自身はかなり辛い思いをしているという人も結構多いのではないでしょうか。強烈な目のかゆみとかすみ,湧き水のように流れ出る鼻水,鼻詰まりからくる冴えない思考,無性に掻きたくなる喉の痒みと痛みなど,その辛さは半端ではないので,仕事に集中できないと思います。

私も19歳ごろから47歳ごろまで花粉症に悩まされていました。しかし,それ以降,症状は治まり,今は快適な春先を過ごしています。そんな私の花粉症に関する経過と体験をお話しします。花粉症で辛い思いをしている方々の参考になれば幸いです。

 

バナナの効果を知らなかったころ

私は50年ほど前に花粉症を発症しました。しかし,当時は,花粉症に対する特別な薬はなく,症状が出ている時期はただひたすら我慢するしかありませんでした。10年以上花粉症に悩まされながら迎えた30歳の春,仕事でアメリカへ渡り,アメリカで2年半の生活を送りました。アメリカでも花粉症は流行っていましたが,その原因になる花粉はスギ花粉ではなく松の木の花粉でした。幸い私の身体は松の花粉には反応せず,住んでいた地域に杉の木はなかったので,私は花粉の時期を快適に過ごすことができました。そして,帰国して5か月ほど経過し迎えたスギ花粉の時期も花粉症は発症せず,その翌年も鼻水が少し出るくらいで済みました。しかし,その後は毎年,発症するようになり,辛い時期を過ごすことになりました。

 

バナナの効果との出会い

45歳のころ,バナナが花粉症に効くという記事をみつけました。その記事は花粉症の人を対象にした臨床試験に関するもので,1日2本のバナナを約2か月間摂取した人は,バナナを食べなかった人に比べて,症状が改善したという報告でした。その効果は,バナナに含まれるアミノ酸の一種であるロイシンによるもので,さらに豊富に含まれるビタミンCも一役かっているとのことでした。そこで私は,さっそく花粉の時期にバナナを毎朝食べるように心がけました。その年は確かに何となくいつもより軽症で済んだように思います。そしてバナナは好物だったこともあり1年間食べ続けたらどうなのか試してみることにして,1日1本のバナナを欠かさず毎日食べました。その結果,翌年の花粉の時期に症状はほとんど発現しませんでした。さらに1年間バナナの摂取を続けたところ,次の年の花粉の時期にはまったく症状が出ませんでした。ただ,ちょうどそのころ,ダイエットも始めていたので,バナナは糖類を多く含んでいることを懸念し,花粉症は治まったからということで,ダイエットを優先してバナナの摂取をやめました。

 

バナナをやめても効果は持続?

バナナの摂取をやめて1,2か月後に花粉症の時期が到来しましたが,まったく症状はなく,それから現在まで,およそ15年間,花粉症とは縁がなくなり生活しています。バナナの効果が持続しているとは考え難いですが,花粉症の体質ではなくなったのだろうと思っています。

 

バナナの多様な効果と注意点

花粉症の時期に合わせて,1日2本のバナナを食べるか,時期に関係なく1,2年間,1日1本のバナナを食べ続けるかは,ご本人次第ですが,試してみる価値はあると思います。

バナナは,ロイシン,ビタミンC,糖類などのほかミネラルも豊富で,特にカリウムを多く含んでいて,筋肉のけいれんや心臓病の予防にも効果的です。足がつりやすい人にもお勧めです。

ただ,ラテックスアレルギーの人は,メロン,桃,バナナ,栗などを食べると口の中や舌に違和感やかゆみを生じるといった症状が現れるようなのでお勧めできません。注意してください。