ちょうど20年前、栄養士の道に戻る数年前の映画、解夏。
私のパートナーが体調をくずしていて、私自身もさまよっていた。
医師の話を聞いたり、映画をみたりでよりどころを探していた。
ホルモン、脊髄にまで及び様々な病気を治癒させる
ソフトカイロプラクティックは、体調管理をきちんとしないと
自分までもっていかれる。
メンタルに負担がかかっている患者さま治療もしかり。
「どうか、されましたかな」やわらかいご住職のお声がけ。
大沢たかお演じる隆之が、だんだん失明していくベーチェット病と
わかり、その恐怖に苦しみ、婚約者の石田ゆり子演じる陽子との
結婚も迷っていた。
「一緒にいても、陽子幸せになれないって」と伝えたとき、
「私の幸せを勝手に決めないで」と強く反発した姿が印象的だった。
好きという気持ちは、目が見えなくなるなど関係ない。
人となりに惚れているのだからね。
ご住職が毛筆で説明する。
結夏 けつげ、失明するまでの長い恐怖は、失明した瞬間に解放される。
その日が解夏。
俺の目になってくれ。色んな支え方がある♡
エンディングに流れた曲♪
余韻とともに聞き惚れていた。色んな気づきある映画だった。
♪花になれ 指田フミヤ
あなたは今 気づいてますか
大きな力は その手にあること
その胸に抱いている種は
いつかきっと夢を咲かすよ
負けないで 誰もが今 時の中で
それぞれの明日を探してる
何度も立ち上がればいい🍀
🚗<きっと皆んなが素敵な花なのよね...