ちょうど20年前、栄養士の道に戻る数年前の映画、解夏。

私のパートナーが体調をくずしていて、私自身もさまよっていた。

医師の話を聞いたり、映画をみたりでよりどころを探していた。

ホルモン、脊髄にまで及び様々な病気を治癒させる

ソフトカイロプラクティックは、体調管理をきちんとしないと

自分までもっていかれる。

メンタルに負担がかかっている患者さま治療もしかり。

 

「どうか、されましたかな」やわらかいご住職のお声がけ。

大沢たかお演じる隆之が、だんだん失明していくベーチェット病と

わかり、その恐怖に苦しみ、婚約者の石田ゆり子演じる陽子との

結婚も迷っていた。

「一緒にいても、陽子幸せになれないって」と伝えたとき、

「私の幸せを勝手に決めないで」と強く反発した姿が印象的だった。

好きという気持ちは、目が見えなくなるなど関係ない。

人となりに惚れているのだからね。

 

ご住職が毛筆で説明する。

結夏 けつげ、失明するまでの長い恐怖は、失明した瞬間に解放される。

その日が解夏。

俺の目になってくれ。色んな支え方がある♡

 

 

 

さだまさし たいせつなひと (youtube.com)

 

エンディングに流れた曲♪

余韻とともに聞き惚れていた。色んな気づきある映画だった。

 

 

 

♪花になれ  指田フミヤ

あなたは今 気づいてますか

大きな力は その手にあること

 

その胸に抱いている種は

いつかきっと夢を咲かすよ

 

負けないで 誰もが今 時の中で

それぞれの明日を探してる

何度も立ち上がればいい🍀

 

🚗<きっと皆んなが素敵な花なのよね...