3回目のヴァンデ・グローブ出場が決まり、つかの間の日本。
9月にはフランスに飛ぶ。
世界一過酷なレースでのご無事を祈り、恩師2名と生徒3名で
雄ちゃんのお店かしきって壮行会を開いた。
白石康次郎くん、われら横浜国大附属中では異例の水産高校を
進路にした。
三崎水産高校といえば、知る人ぞ知るなかなか手ごたえある
手ごわい?男子たちの集まりだ。意外にも水産にあこがれて入った方は
少ないそうだ。そんな彼らをしらは上手に束ね、慕われた。
▼ 26歳で単独無寄港世界一周 最少年記録をぬりかえた。
今年の6月に記録を30年ぶりにぬりかえた木村啓嗣さんには、
挑戦してくれたことが嬉しいと爽やかに祝福しておられた。
はたまたスポンサー始め著名な方々とも繋がり、幅広ではなく縦広なご人脈は、
決して上から見下ろしたりせずにどなたにもフラットに
接するお人柄のたまものであろう。
明るく、またご家族や友にさりげなく気も配る。
昨日の6時間近いコミュニケーションの中で、
なんとも言えない爽やかで希望あふれる気持ちになった。
心配、不安よりも今を楽しみ、ひたすらその先の夢を見つづける。
思うように結果が出なかったときの叩かれ方は、私たちの想像を
絶するいたみだったと思う。よくつぶれなかったよね、夢追い
つづけ、私たちにも希望を与えて下さってありがとうね。
しらの瞳はいつもきらっきらで、シュッと上がった目じりは、
笑顔多いアカシだ。
ヴァンデ・グローブでの完走、順位、私たちにとっては
横に置いていることで、ただただ無事に帰ってきて
くださることを願っている🍀 しら、次は慰労会よっ♪