知らない分野の独学はなかなか難しい。
書籍を読んだりネットで調べたり、どこまでが正確なのかも
判断つきにくい。純粋に患者様想いの病気が良くなっていくための
食事の情報なのか、ご自分達の商材をアピールするための情報なのかの
見極めも難しい。
患者食で知りたいことは、血液検査が良好になっていったり、
辛い症状が軽減されていくための正しい食事、各疾病に合わせた
正しい栄養成分調整である。
独学では限界があり、正しい回答にたどりつけたとしても、
大変な時間がかかる場合がある。
そんな時は、知りたいことのスペシャリストたちにお聞きするのが
一番大切と考える。
食事療法を判断するために必要な病気の知識は医師、薬のことは薬剤師、
患者様が感じているストレスの和らげ方、声のかけ方は臨床心理士と、
それぞれのスペシャリストがおられる。
患者さまお一人お一人から頂戴するお話も大変貴重だ。
患者さまは私たちを育ててくださる先生である。お伝えした食事療法により、
辛い症状が軽減されているのか、減薬出来ているのか、お気持ちは少しでも
和らいでいっているのか。
お渡しした手作りレシピは作りやすいのか、実生活に取入れられない問題点とは？
患者さまは率直なお声をくださる。持帰り、栄養成分調整を軌道修正させる。
豚肉のエネルギーやたんぱく質は文科省が決めていて共通でも、吸収のされ方は、
患者さまのお身体の状態により千差万別だ。
横浜国立大学教育学部附属鎌倉小学校、中学校の同窓たちは、ご家族を支える
専業主婦も含めて様々な職業に就き、交流をはかっている。
自分には無い友の良さを見つけて褒め、違いは折合いつけて調整し、
一つのことを達成させる喜びを教えられたユネスコスクール。
附属魂は、皆今のいしずえとなっている。
調整ではがまんすることもあるが、一人でするより大きなことが出来上り、
達成感も大きい。
当時は近隣から笑われたことも多かった。詰襟しっかり止めている男子、分厚い学生かばん、
ソックタッチで固定された長いソックス、合唱祭とか真剣になっちゃって．．
大切なご家族が何かに困っている時に、どういう方々に頼りたいだろうか。
当時はださかったかもしれないが、周りが遊んでいる時に黙々学び、正しいことを
身につけるために一生懸命勉強して運動で基礎体力つくり、それぞれの分野に
就いている者たちであれば安心できるのではないだろうか。
可愛らしい思い出話に一緒に笑い、異業種交流会となる。
大切な友のご活躍を聞く中で、そういう考え方もあるのねと学ばせていただき、
あちらこちらで感動という化学反応がおき、心満タンで日常に戻る。
偏差値ばかりでなく、友情や行事も大切にすることを教えていただいた
ユネスコスクール、今でも集まりにお越しくださる先生がたにも感謝である🍀
当時毎日深夜まで学校に残り、生徒たちのために研究された。
「君たちは仕事で物づくりでしょ、僕たちは人づくりなの。」
外れたときのびんたや烈火の叱咤は愛情そのものだった。クレームする父兄はいない。
▼３年で一緒に総合準優勝した合唱祭で指揮をした志保はオペラ歌手に。
自由曲の♪海はなかったは間違いなくトップだった。
音大では学生さん達に教える。
▼国立大の図書館を西に東に勤務する司書のやんべ。
今は研究の場でもある筑波大におられる。案内していただいた図書館は圧巻だった。
やんべの読書量、豊富なボギャブラリーにもリスペクト ＾＾*
▼明治学院大学で心理学の教授をされる知恵。
当時の塾も鎌倉高校でも一緒だった。学びの後の語らい、楽しかったね～♪
▼ ご本はなかなか難易度高い。
ごめんね、完読できてなくて m（. . ）m
一つ一つの行動を学術で裏づけされ、なるほどと納得できる。
▼つい先日、世界一過酷なヨットレース VENDEE GLOBEの
出場権を獲得したしら⛵
「この先どんなに努力しても同級生を増やすことはできません」
「僕はいつも耳からアドレナリン（ワクワク）が飛び出ていて」、名言だ。
夢追いかける瞳は、いつもキラッキラ。
▼ 世界ふしぎ発見！では、おとなりの徹子さんににこにこと
接しておられた。この投稿後ライン交換しましたが、とっても気さく。
▼ しらだってたくさんの大変な思い、悔しい思いをしてきた。
夢叶わなかったとき、批判も受けたことだろう。
そんな彼へTUBE前田さんは応援歌を贈られた。
なんて素晴らしい曲 T T
色んなことを言う観戦者もいる。
私も、笑われても批判されても当事者でありたい。
プロセーラー・白石康次郎 応援ソング「TUBE/GOD'S BREATH」 (youtube.com)
▼ 最後は郁。小中高とお互いに鼻たれさんの頃から知る仲。
太極拳もされる元銀行ウーマン。凛とした美しさがある🍀
お仕事内容、立ち位置に関わらず、皆んな仲良くて大切な仲間たちである🍀
皆さん、お食事の大切さも共有できるのが嬉しい。
いつまでも繋がっていようネ。
