季節の変わりめ、体調管理は大変になるが、お料理がさらに楽しくなる。

ツーシーズン、今なら春夏食材をワンプレートで味わえる♪

今夜は豚肉のきのこ野菜巻。

 

旬の食材は栄養価と香りが高く、たくさん収穫できるのでリーズナブル。

いいこと尽くしだ。

秋のきのこちゃんがいるのでスリーシーズンか。

 

ほど良く脂がのっている豚肩ロースは、お酒でわった生姜醤油に

漬けてから巻くと、味がしみて美味しい。

いんげんは3~4等分、人参、赤パプリカ、エリンギを拍子切りにして巻く。

上も下も飛び出すように巻くと、見た目がきれいに。

 

 

 

 

付け合わせは、テーブル菜園しているスイートバジルと、

愛情たっぷりな飾り切りした薔薇トマト。

心が弱っている患者様には、作り手の愛情は疾患部と心にしみわたり、

回復もはやい。と信じている。

 

 

   

 ▲ 包丁をよく研ぎうすい方が品のある薔薇に 

 

   

    ▲ 4~5枚を左側から巻くときれいに 

 

 

▲ 菜箸でふんわり広げる

 

 

 

野菜巻をいただくと、いんげんとパプリカの野菜エキスたっぷりの

水分がじわっと出てくる。身体の中からみずみずしく。

中の水分、ビタミンがしっかりしていると、最低限の基礎化粧品ですむ。

バランスの取れたお食事の継続は、必要最低限の薬ですみ、

その分副作用もおさえられる。

食で取戻せる健康がある!