ジヴェルニー…出発前日

【五臓美が人生をクリエイトする】

美と健康の土台… 運器
人生の履歴書…運器
未来地図…運器

運器創りと

五臓（心・肝・肺・腎・脾）を調律し、

大地との神逢わせで
運氣上昇へ導く専門家。　

運器Labo

五臓美容家・運器調律家の

高根澤由史子（たかねざわよしこ）です。

Bonsoir

久々のParisは私の五感~六感もフル回転です。　

もちろん朝から晩までご機嫌でして　　

元々ホテルライフが目的ではないので、

すぐに外に出かけてしまいたくなるわけで… 

せっかく豪華な朝食ブュッフェがついていても、

毎日は飽きてしまうというか… 

それよりも、　

(パリジャンやパリジェンヌのように)

氣になるカフェでの朝食や

ブランジェリーでクロワッサンや

パン・オー・ショコラを買って

広々とした美しい公園で朝食を楽しみたいと。。　

Paris 時間を存分に愉しむことに氣を遣います。　

オランジュリー美術館でしっかりと

モネの睡蓮に浸り、

氣持ちはすでにジヴェルニー　

ジヴェルニーへはRER(高速郊外鉄道)で。

メトロと違い乗り慣れていないし、

朝早くの出発予定のため、

前日に往復切符を求めてサン・ラザール駅へ。

(ターミナル駅の一つ)

自動券売機と格闘するつもりはサラサラなく、

日本でも未だにみどりの窓口で購入してしまう

昭和な私でもあるわけで　

早速！サン・ラザール駅の窓口へ　　

何とか…

明日(demain)の朝7時台か8時台の

ヴェルノン〜ジヴェルニー行きに乗りたい！

と。

往復？と聞かれて

もちろん！Oui ! Oui !

S'il vous plait 笑笑

窓口の駅員さん、とっても優しく丁寧で、

無事に往復切符を購入できました。　

私の性格を見抜いたのか、

もし、帰り乗り遅れても

次の電車に乗れるチケットにしておくね！

と　笑笑　

そういうご好意には笑顔で従います　

一仕事終えるとホッと一息つきたくなるもので、

サン・ラザール駅でも寄り道をしながら、

日本でもお馴染みのPAULでクロワッサン🥐

を

氣分のせいなのか…

絶対にParisのPAULのほうが美味しいと

毎回確かめてみては思うわけです。

明日の朝は早いから、

買い物してホテルのお部屋でお夕飯にしよう！

と。

バケットサンドとサラダを買って。　

ホテルに戻ると軽く一杯だけ、

ラウンジでアペロを愉しみ

　

さぁ、お部屋での夕食を　

まだまだ明るいParisの19時半。

遠くに見えるモンマルトルの

サクレクール寺院を眺めながらバケットに

かぶりつき、美味しくて思わずガッツポーズ！笑笑

明日のお洋服や持ち物を準備して、

ゆっくりお風呂に浸かって、

早目に就寝です。　

のつもりが、髪を乾かしたり

スマホをチェックすると… 

あっという間に時間が　　

いよいよ、やっと、いよいよ、

ジヴェルニーです！　

電車のホームが確定するのが

出発の15〜20分らしいので、

もちろん早めにサン・ラザール駅に

着いていなきゃ…

6時30分くらいには… 

ってことは、6時にホテルを出た方が… 

遠足の前の日のように

ドキドキ、ワクワクしながら

アラームを何度も確認して

Bonne nuit 

今回の1番の目的は？…Monet

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高根澤由史子（たかねざわよしこ）です。

Bonjour 

久しぶりのParis🇫🇷 

今回のメインは… 

ジヴェルニーのモネの家＆庭🪷　　

私のヨーロッパ旅行はいつも冬でしたから、

(20代からずっとね)

お花のシーズン〜ベストシーズンは

今回が初なのです

4月にするか？ 

6月か？

10月？　

ここ4年ほどお世話になっているフランス人の

monsieur👱🏻‍♂️から、

Yoshiko！

絶対に6月がイイよ！　

ということで、10月を待たずに

急遽⁉️

ムシムシした日本を飛び立ったわけなのです。　

ちなみに、

ジヴェルニーのモネの家のオープンは

4月〜10月。

7月8月はAIR✈️も1番高く夏休みシーズン　

　　　　　＆

今年はパリオリですからね　

オリンピックには残念ながら、

昔から全く興味を持ったことがなく　　

スポーツ全般に… なのですが、

人それぞれということで　

Parisに来ると特にそう思います。　

あなたはあなた。

わたしはわたし。　

あなたがそうしたいならそうすればイイ❤︎ 

イイ意味で無関心なのに、

めちゃめちゃ親切　

今回も初日から感じています。　　　

メトロで出会ったmadameも、

ジヴェルニーのシャトルバスの運転手さんも、

サンラザール駅の窓口のmonsieurも、

ホームにいる駅員さんも、

困っていると必ず助けてくれるのです　

階段で荷物を一緒に持ってくれたり、

出発時間まで外で寒そうに待っていたら

早目にバスに乗せてくれたり、

スマホで日本語訳を出してくれて丁寧に教えてくれた上に写メを撮るまでススメてくれたり… 

毎日有り難いと感じることだらけです。　

そう、そう、　

モネでした。　

モネといえば、印象派の画家。　

2024年は、印象派が結成してから150年を迎える特別な年となるため、2024年は印象派にまつわる美術展が各地で開催される予定となっています。　

ということで知らずに来ちゃいましたが、

タイムリーだったようです　

ジヴェルニーに行く前に、

まずは1番好きな美術館！

オランジュリー美術館に　

モネの睡蓮　

モネの日本愛が強かったように、

私を含め日本人もモネ好きが多いのは、

今回改めて納得いたしました。　

たまらなくずっと観ていたいモネの睡蓮。　

いよいよ実際に、

この絵の中に行くのです　

睡蓮、咲いているかしら⁉️ 

印象派絵画の巨匠クロード・モネが

晩年過ごした家。

「睡蓮」のモデルとなった実際の風景〜

日本式庭園をこの目で

ツアーでなく、

サン・ラザール駅から

Paris郊外のノルマンディー地方、

ジヴェルニーへ

初めてのことはドキドキしますが

ワクワクが常に勝ってしまうという、

子供の頃からの好奇心は1ミリも衰えていないと

自負しております

いよいよジヴェルニーへ… 

つづく

A bientot ! 

Ça va ？

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Bonjour 

ご無沙汰しております

ここ2,3ヶ月、

ハードスケジュールが続いておりました。　

お陰様でカラダだけは元氣なもので、

ついついパンパンに

詰め込んでしまって…

昔から仕事好きなのは変わらないようです　

とはいえ、

昨年からウズウズしておりました。　

コロナとは別に数年間

おとなしくしていたこともありまして、

やっと昨年解放されたこともあり、

行きたい！

と思ったらもう止まらない　

昨年見送っていた分… 

サロンを移転して

お陰様で無事に1年が過ぎました。　

1年間はね、新天地にしっかり足をつけ、

根を張ろうと…  

3日以上の外出や出張を控えておりました。

(もちろんお正月休みも)

私自身の勝手なこだわり

運氣上げ法といいますか、

地運を味方に、

更に上げる方法とでもいいましょうか（笑）　

そしてついに（笑）

解禁⁉️となった途端に… 

私の1番のエネルギースポット　　

大好きな場所へ✈️ 

　

久しぶりなので感覚的にどうかな？　

と思っていましたが… 

メトロに乗るごとに蘇ってまいりました　

感・観・勘を研ぎ澄ませて、　

エネルギーチャージです　

à bientôt 

美しく健やかに愉しくいきるための地球の歩き方

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高根澤由史子（たかねざわよしこ）です。

先日、暖かく氣もちのよいお天氣の中🌸

【美しく健やかに愉しく生きる人のための地球の歩き方】

の第一回目を開催いたしました。　

参加者の皆さまに実際に歩いていただき、

その後 ランチ＆レクチャー👣　

運器創造家〜K.Watanabe先生からは

お一人お一人の改善点~アドバイスも

お伝えいたしました。

また、無防備に歩いてしまうと、

老化の原因ともなる紫外線対策も、

わたくしが最も信頼を寄せております

美のスペシャリスト荻原 潮絵さまより

ビックリ‼️の実験付きで

レクチャーいただきました。

観て、聴いて、体験して、　

最後は皆さま全員が

　『改善ウォーキング』で美の目醒めを💫　

ご参加いただきました皆さま、

本日は誠にありがとうございました。

ますます美しく健やかに愉しい毎日を

お過ごしいただけますよう

お役立ていただけましたら幸いでございます。　

　

『ウォーキングイベント』

潮絵さま　ありがとうございました

点と点がつながるドラマティック人生

【五臓美が人生をクリエイトする】

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高根澤由史子（たかねざわよしこ）です。

年度末の最終日。　　

予定よりも遅い桜を心配しながら、

13年前、ある思いつきがキッカケで何も考えずに動いてしまった結果、ご縁いただいた方と、

今日、13年ぶりに再会することができました。　

もちろん、ご連絡もしておりませんし、

お見えになることも、

お会いできる保証などもありませんでしたが、

何故かお会いできる氣がして、

どうしても今日は行かなくてはいけない氣がして、

もし、お会い出来なくてもあの映画だけは

今、観なきゃいけない、

そんな思いで向かったのです。　

車を走らせていると、

懐かしい風景に思わず涙が溢れて…

いろんな想い出が蘇りました。　

何とも不思議なご縁といいますか、

人生とは本当に常にドラマティックだなぁと

思わざるを得ないことばかりです。　

まさに、また、

Connecting the dots

「点と点をつなぐ」

なのです。　

ジョブズの有名なスピーチ… 通りなのです。

将来をあらかじめ見据えて、点と点をつなぎあわせることなどできません。できるのは、後からつなぎ合わせることだけです。だから、我々はいまやっていることがいずれ人生のどこかでつながって実を結ぶだろうと信じるしかない。

本当にあの13年前の思いつき行動には、

正直反省だけが残り、大失敗だったかも、

と。。。

何かプラスになったことがあったのだろうかと。

あんなに時間もお金も費やして、

記憶がないくらい駆け回って、

残ったものは一体？？？

なんて思ってしまっていたわけで　

まぁ、何事も経験‼️

と前向きに誤魔化して消去しておりました。　

また、その直後に出会った運器学のお陰で

あれから13年、脇目も触れず、

運器学〜五臓美容メディセッションの道を

ひたすら歩んでいるのです。　

この13年という月日は、

私の人生で一番濃くて

ドラマティックだったように思えてなりません。

息子からの突然の学校辞めていい？宣言　

小学校中退⁉️

6年生から奇跡の小学校への転校

アランとのお別れ

小学校卒業後、NZ単身留学

中学2年の途中帰国

母との突然のお別れ

進路変更〜高校受験

東京へ引越し＆志望校入学　

仕事拠点移動

父とのお別れ

法人化

大学受験

高校卒業

大学受験不合格＆合格

浪人生活

大学受験合格＆不合格

コロナ禍〜プランデミック

大学受験合格

志望大学入学

サロン移転＆引越し

と、振り返る暇もなく、

ただ前だけを向いて走ってきた氣がします。　

今日、その原点ともいうべき思い出の

私の一番好きな桜の木を愛でて

まいりました。

あの時、息子が学校を辞めたい！

と言ったお陰で、

私はこの桜の木に出会えました。

13年前、無謀にもレイチェルカーソンの映画上映会を主催してしまったことがキッカケで、

ドキュメンタリー映画制作会社Mirufilmの

プロデューサー　ナオミさんとご縁いただき試写会に御招待いただいたり、

安孫子監督の作品が出来上がるといつも、

ご案内をお送りいただいておりました。　

東京に引越してしまったことや、

仕事や息子のことで目一杯だったこともあり、

なかなか機会が作れず、

不義理をしてしまっているにも関わらず、

いつも宇都宮のほうにご案内をいただいておりました。　

数年前、ふと、

奇跡の小学校の物語

の案内が　

まさか、まさかの‼️

息子が6年生の1年間お世話になった

あの桜の学校⁈

観たい氣持ちがあったものの、

息子の浪人が決まったり、

コロナ禍で上映がストップしたり… 

再上映となるも、

なかなかタイミングが合わず… 

昨年の3月、晴れてサクラサク

となった息子の大学受験から解放され、

今年、何年ぶりでしょうか？

孝子桜まつり

に行こう！

あの桜の木が観たくてたまらない！

と。　

奇跡の小学校の物語の上映会まであるではないか！

と本日、この映画を観ることが叶ったのです。　

なんという素晴らしい小学校に通うことが出来たのだろうか。

通っていた時も、いちいちそう思っていましたが、

改めてまた、感謝の氣持ちでいっぱいになりました。

あの時、息子の壊れかけたココロを、

潰してしまいそうになった感性を、

あの桜の木に導かれ、

あの地域の愛溢れる方々の想いと

自然に恵まれた小学校で、

あの奇跡の桜の木のように

息子の感性はみるみる蘇り磨かれたことが

映画を観て改めて腑に落ちました。

あの奇跡の小学校で1年間育てていただいたこと、

感謝せずにはいられません。　

いろんな想いが溢れて止まりません。　

いろんな原点が詰まってました。

感動すると…  

性分なのでしょうか　　

やっぱり私は、

感動するために生きているようです。

笑笑

この奇跡の小学校の物語の上映会をやりますよ

点と点がつながってしまったのですもの