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昨日は先週に引き続き2回目の骨盤セラピーのセミナーを開催しました。
久しく集合写真というものを撮っていなかったので、今回は皆様の顔出しの了解を得てパチリしました。ご参加下さった方は自由に写真をお使いくださいね(^^♪
そして今回も受講者様同士で施術をして頂き、そのビフォア・アフターを確認して頂きました。
施術者にとっては、どこがどれくらい変わったのか?ここを見極める力も大事です。お客さまにちゃんと説明しなくちゃいけませんからね(^^
上の写真で、黄色い線だけを見ると、後屈時の可動域の差があまり感じられませんね。
でも、腰の赤い資格で囲った部分を見て頂くと、明らかに施術前後で後屈の幅が違います。
これは、腰の可動域自体は大きく改善している(腰の部分は可動域の改善とともに、痛みも緩和します)のですが、そこから上の部分、胸腰椎部~背部の筋肉の緊張が残っているので、全体としては大きな差が見え難いと言うことなのですね。
こうした部分に対しては、筋肉に対するアプローチをメインにすすめて行けば、見た目上の可動域もグイッとアップするということです。
また、思うように変化が出ない場合もあると思います。
そういう時はですね~
「あれっ!?おかしいな~どうしよう~」と焦らずに、「あっ、これは関節の原因はそんなに大きく絡んでいないから反応が薄いんだな、それじゃ筋肉に対するアプローチをメインで行おう!」
というように、一つの診断ツールとして行って貰えばOKです。
セミナーの最後に、後片付けを最後までお手伝い頂きました、伊澤先生と記念写真をパチリ!
いや~毎回お会いする度に、店舗にかける金額にビックリさせられます。
今回はスンゴイ看板を考えておられるみたいですよ ^^) _
まっ、それくらいこだわりが強いと言うことですね。
そう言えば、成功している人達って皆、こだわりが強いですね~~(*^_^*)
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