牽制という名のキャスト | チャラリーマンのシーバス釣行記

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湾奥河川でシーバスと戯れる釣り好きチャラリーマンのブログ

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今日は休暇を取得。

日没後にちょっとだけシーバスのナイトゲームに行ってきた。

最近好調の河川Aの首曲がり橋脚へ。

先行者多数。

橋脚の上流側と下流側、また対岸へと行き来するもなかなか撃てない。

誰も釣れている様子はないし、ポイントを移動するほど時間もない。

帰るべきか。

1投もすることなく納竿を覚悟した時に先行者が退いた。

濁りは良いが、下げの流れは落ち着きつつある。

叩かれたからかベイトは散っている。

明暗ドリフトは反応なし。

変な位置からラインクロスでキャストしてくるアングラーがきたので、牽制キャストを交えながら色々試す。

暗にシンペンを落とし、橋脚ベタベタを流して本日の貴重な1本が出た。

最近の獲れる魚は完全に巻かない釣りばかりな気が。

ハゲと紙一重でした(´д`lll)






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2014年10月21日釣行記録
【場所】河川A(首曲がり橋脚)
【時間】ナイトゲーム
【天候】曇り/西の風
【潮汐】中潮(下げ)
【水温】21℃
【釣果】シーバス×1本
【ロッド】Ballistick85/12
【リール】12EXIST3012
【ライン】PE06/フロロ12lb
【ルアー】マリブ78
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