いつも日本医療ビジネス株式会社のブログをお読み頂きまして、ありがとうございます。
医師支援事業部の島村です。
私たちは五感で周りの刺激を受け、8割は視界から受けとっています。
そして、色や大きさ形により物を認識しています。
その中で色は私たちのからだやこころに影響を与えると言われています。
物にはそもそも色はなく、光が反射をして目に届き、反射した光の波長の長さにより色の違いを認識しています。
色は私たちに暗記力、回想力、認識力を心理的に与えたり、生理的な部分では自律神経に影響を与え、心に感情的に影響を与えると考えられています。
色は国際的に同じですが文化によって異なることもあります。
赤の色は警戒心や注意力を喚起し、感情的興奮や刺激をもたらしエネルギーが増します。
そして、交感神経に刺激を与え体温や血圧を上げます。
オレンジの色はは陽気・元気・活発さを与え、新陳代謝よくして食欲が増します。
そして、血管や自律神経を刺激して、活動的になります。
黄の色は明るさや希望を与え、脳が活性化して、頭の回転が良くなり集中力がアップします。
そして、運動神経も活性化して、オレンジと同じように活動的になります。
緑の色はやすらぎ・安心・安定さを与えからだを癒し、緊張をほぐしリラックスさせます。
そして、筋肉や骨その他組織の細胞を作る力を促進したり、暖和効果があるので血圧を下げます。
青の色は爽快感や冷静沈着を与え、鎮静作用もあり精神的に落ち着かせます。
そして、副交感神経に刺激を与え体温や血圧を下げ、痛みを緩和する作用があります。
紫の色は、高い精神性を与え集中力をアップさせ鎮静効果があります。
そして、リンパ管や心筋、運動神経の働きを抑制します。
このように色は、気付かないところでからだやこころのトラブルと密接に関係していると考えられます。
上手に色を取り込んで気持ちをコントロールして、充実した生活を送りましょう。
日本医療ビジネス株式会社ではクリニック開業をご予定のドクターを支援しております。
開業前の物件探しから開業後の経営、クリニック継承、スタッフの育成、募集、広告に至るまでトータルにサポートさせていただきます。
医院開業どっとこむでは
当社が企画開発した開業物件を公開中です。
新規開業物件情報サイトの医院開業どっとこむへ
また、メルマガではネット上には出せない未公開物件を期間限定で配信しております。
ドクター限定未公開物件メルマガ登録へ
046-235-8552 (平日 10時-18時)
info@jpmb.co.jp (24時間受付)
日本医療ビジネス株式会社 開業支援事業部