「涙」の力2★古根川 | 医院開業成功のポイント|医院開業どっとこむ|医院開業 クリニック開業支援 医師開業物件

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医師支援事業部の古根川です。

今日は、
「人が成長するに従い涙も変化していく」ことについて書こうと思います。

人が最初に泣くのは、
生まれた瞬間の産声を上げる時です。

ただその時、涙は出ていません。

涙を流すのは、
1歳ぐらいになってからです。

赤ちゃんの泣くという行為は、
空腹や、おむつが濡れたことを
周囲の大人へ伝えるための、
ひとつの伝達手段です。

赤ん坊から子どもへと成長し、
泣けば大人が不快を取り除いてくれることを知ると、
不快の目的に泣くようになります。

さらに中学・高校生になると、
プライドが傷つけられたり、
悲しみに耐えかねた時などにかかる心の重圧を、
“悔し涙”や“悲しみの涙”で
解消する術を自然派に身につけるのです。

ところが、
大学生や社会人になると、
社会的にこれらの涙を
人前で流すことは許されなくなります。

それに代わって流すようになるのが、
“感動の涙”や“共感の涙”です。

表彰台で感涙しているスポーツ選手を見て、流す涙がまさにそうです。

これらの涙の根本にはすべて、
他者への共感があります。

スポーツ選手が表彰台で泣くのは、
つらいトレーニングをしてきた思い出や、勝負に負けた時の悔しさを思い出し、それを乗り越えた喜びと
開放感に満たされるからなのだそうです。

それを見て涙を流す人も、
その道のりを擬似体験し、
自分の体験と重ね合わせて
心が解放されているのです。

人間は、
成長する過程で様々な困難にぶつかりストレスを感じます。

“情動の涙”は、
神様が、ストレスを溜め込んでしまう私たち・人間に与えてくれた、
特別な機能だと考えられています。



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