担架と就床患者のシーツ交換★古根川 | 医院開業成功のポイント|医院開業どっとこむ|医院開業 クリニック開業支援 医師開業物件

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医師支援事業部の古根川です。

今日は学校の演習で
「担架への移動と移送」、
「就床患者のシーツ交換」
を行いました。

担架への移動と移送の手順は、
1.対象者への説明

2.担架の準備

●帯ひもを担架の下に通し、
両端を担架の両端に出しておく
(上肢・下肢、各一箇所ずつ固定できるように)

3.対象者の上肢を腹部で組んでもらい、対象者を異動しやすい位置に寄せ、担架へ移す。

●担架へ移す時は、3人で行う。

1人は頭部・肩甲骨下部、
1人は腰部・殿部、
1人は大腿部・下肢を支え対象を
抱え込むようにしっかりもつ。

●3人の息を合わせ、患者を持ち上げる。

以上が手順です。

担架は皆の息が一つになっていないと
運べないと思います。

担架だけでなく、どんな時でも、
やはりチームワークは大切だと思いますが、
この演習を通して、改めて感じることができました。

また、就床患者のシーツ交換は、
前の演習では患者さんが寝ていないシーツ交換だったのですが
今回は患者さんが寝ている状態で
どういう風にすれば
シーツ交換ができるかを行いました。

患者さんが寝ている状態なので、
まず患者さんにシーツ交換をすることを伝え、了承を得ることが必要です。

その後、患者さんを体位変換(側臥位)にさせ、
半分ずつシーツ交換を行なっていきます。

患者さんの体制はきつくないかや
様子を見ながら行い、
状態の違うことに気づいたら
すぐに処置が行えるように
常に患者さんのことを意識しながら
シーツ交換を行なっていきます。

シーツ交換は大変ですが、
患者さんにより良い環境で
過ごしていただくには
重要なことだと思います。

シーツ交換する時のコツも先生に
教えてもらったので、
またたくさん練習していきたいと思います。


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