ダニ繁殖、アレルギー発症★古根川 | 医院開業成功のポイント|医院開業どっとこむ|医院開業 クリニック開業支援 医師開業物件

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医師支援事業部の古根川です。

今日は、ダニについて書こうと思います。

開封後に使い切れなかったお好み焼きなどの粉製品を輪ゴムなどでとめ、
常温保存している家庭は
多いと思います。

保存中にダニが繁殖し、
それを使った食材で
アナフィラキシーなどのアレルギー症状を発症するケースが
あるようです。

開封した粉製品は
必ず冷蔵保存することが必要です。

海外では、
ホットケーキが原因のことが多く、
「パンケーキ・シンドローム」とも呼ばれています。

日本ではお好み焼きが原因のことが多いです。

お好み焼きでの発症が多いのは、
お好み焼きは小麦粉単体より
長期間保存されることが多いのと、
魚介エキスやアミノ酸が
加えるられていることで
ダニがわきやすいためなようです。

アナフィラキシーなどアレルギー症状が出た人は
ダニアレルギーで、
ぜんそくやアトピー性皮膚炎などを既往している人がほとんどです。

なかには発症まで
アレルギー疾患の既往がない人もいました。

ダニアレルギーでないひとも
繰り返しダニ混入の食費を食べることで、ダニアレルギーになる可能性が
あるのかもしれません。

原因となったダニは、
コナヒョウダニやケナガコナダニなど
室内に普通にいる種類で、
開封後に袋内に混入し、
常温で保存する中で繁殖したとみられます。

これらのダニは
半透明なクリーム色で
肉眼で見ただけではなかなか分かりません。

アレルギーは
ダニのタンパク質に反応して起こるので、生きているダニだけでなく
死骸やフンも原因なようです。

アレルギーの方もそうでない方も
開封後の粉製品は
冷蔵庫で保存するか
使い切りの小分けのパックを利用し、
ダニを経口摂取しないようにしてください。


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