市場独占 | 情報のバリアフリー化社会を創る!メディカグループ代表イシザキのブログ

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『HOUSEリサーチ』『メディカサイト』『e-デイサービス.COM』『e-ショートステイ.COM』『母子箱(もこぼっくす)』等の情報インフラ構築事業、ビジネスブランディング・プランニングを行う、メディカグループ 代表 石崎 隆志の日々と思考。

 

メディカサイト は、もう市場独占になっちゃったねぇ』


先日、ご訪問させていただいたご施設でかけていただいたお言葉。


とても喜ばしいことなのですが、これでよいのかな???と悩んでいることも事実。




起業時、 介護情報サイト『メディカサイト』  を始めるにあたって、


3年間程、全国の医療系・介護系の情報サイトや、雑誌を研究しておりました。


その数は、何百だったかと記憶しております。


とにかく、見て、見て、見まくって、研究しておりました。




その際に感じたことが、



・老人色がたっぷり!


・楽しくない!


・使いにくい、わかりにくい!


・地方の情報がほとんどない!



ということでした。





メディカサイトを企画・設計する段階では、この点を克服できるように、未来発展性があるように、横に展開できるように、考えて行いました。



・楽しく!


・わかりやすく!


・いつも新鮮で!


・良質な情報で!


・参加型の媒体で!



そして、情報サイト運営方法を練り、目的を定めてスタートさせたのでした。


メディカサイトFVC をお考えの皆さん、この点が特に大事なのですよ♪)





メディカサイトがスタートするまでに、愛媛には2つの介護情報サイトがありました。


メディカサイトが立ち上がって、1年後には、両サイトとも停止してしまいました。


メディカサイトのスタート後には、1つの介護情報サイトが立ち上がりました。


こちらも、しばらく情報が増えた後、ほぼ停止してしまっているようです。




メディカサイトの設立直後は、


『介護情報の雑誌をなくしてやるんだ!』 と息巻いておりましたが、


お世話になっているY社長より、


『雑誌とケンカしてどうする? 仲良くやればいいんじゃないの?』


というアドバイス(お叱り?)をいただいて以来、


考え方を一変させて、雑誌との業務提携等、お世話になることとなりました。


そんな雑誌も、いろいろな変遷を経て、どうも、廃刊になってしまうそうです。




気がつけば、他の介護情報媒体がいなくなり、


遠回りのようで、真面目にコツコツとやってきた結果、


メディカサイトは、愛媛県最大の介護情報媒体として、市場独占ということになってしまいそうです。




・・・これはこれで、大問題なんですけどねぇあせる


切磋琢磨の刺激は、良質な媒体を作る上で、とても大切なことです。


もっともっと良い情報サイトとなるよう、今後も努力を重ねていかなければなりません。





おかげ様で、現在、入所系・通所系合わせて、本日現在、


愛媛県内の448事業所の情報を掲載させていただいております。


掲載事業所の、どこの名前で検索しても、メディカサイトの施設紹介ページが上位に出てくるよう、


SEO対策もばっちり行っております。



立ち上げたブログは40事業所以上にになりますでしょうか。


多くの介護施設が、日々、楽しい情報を発信していただいております。



様々な特集ページ、企画ページを毎月行い、インターネット上の雑誌として、


メディカサイトをご覧いただいている方に、楽しく、有意義な情報をお伝えできるよう努力しております。




それでも、まだまだ愛媛県のシェアは50%弱。


もっともっと良質な情報サイトとなるよう、頑張っていきたいと思います。


今年は、東予方面に力を入れております。




愛媛県の介護施設で、まだ、メディカサイトに情報掲載をされていないご施設の皆さま。


ぜひ、施設取材をさせてくださいませ!!


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また、皆さまの都道府県で『メディカサイト』を運営されたいという企業の皆さま、


ぜひ、メディカサイトFVCの資料請求をお待ちしております!!


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