「梅子黄」うめのみきばむ
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 七十二候は[腐草為蛍]から[梅子黄]へ。
 [梅子黄]は[うめのみきばむ] とよみ、
 その名のとおり梅の実が黄色くなって
 熟すころです。

 
 諸説ありますが、「梅雨」もちょうど
 梅が熟す頃に降る長雨ということから、
 そう呼ばれています。

 
 梅雨の時期に収穫期を迎える梅。

 
 生で食べられることはなく、ほとんどが
 加工され、梅干しや梅酒、梅ジャムに、
 シロップ…あげていくとキリがないほど

 
 いろいろなものに変わります。

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 画像一部は借りものです。
 次回は、全くの未定です。
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