GW真っ只中、ギブソンがついに破産申請をしたのは残念。
ギター小僧たちの憧れのメーカーも時代に押しつぶされてしまいました。
楽器メーカーの現状は、他の産業、特に自動車業界の浮き沈みと似ている気がします。
娯楽が多様化し1つ1つにこだわりが薄まっていて、
「本格的」よりそれなりの性能で安い物で満足するようになり、
新品でなく中古でも十分で、
高いものが売れにくくなっていて、 etc...
でもトヨタのように自動車産業で日本を代表するメーカーがあるように、
楽器ではヤマハも奮闘しています。
トヨタやヤマハに共通しているのは常に時代に合わせ進化してきたということ。
ギブソンはそれにうまく適応できず、逆に近年では質を落としていた。
ただ1つ救いなのは、これからもギブソンのギターは世界中で弾き続けられるということ。
レスポール、L5、335などなど、しかもまだ品質が良かった時代の名機はこれからも活躍していくことでしょう。
※アメリカの破産法は日本で言う所の民事再生法のようなもののようで、
ギブソンという会社は存続するかもしれません。(まだわかりませんが)
ソフトウェア産業界の当社としては、
このように「モノ」を生み出して使い続けられるという面がハードウェアメーカーに対し一番羨ましいと思うところです。