全世界で大変なトラブルになってますね


マクドナルドの障害もその影響か?と思いましたがそれとは関係ないそう


シェアが大きいサービスでトラブルが起った時のリスク、怖いですね


例えば、もしGoogleの各サービスが止まったらどうなることか。

業務のIT化が進んだ場合のリスクケースの1つ

 

全てオンライン化され、かつ全国のレジシステムが一元化されているとこういうことになる、というわかりやすい例。

マクドナルドに限ったことではありません。

 

いまさらアナログのレジには戻れないでしょうが、こうなった場合の代替手段は用意しておかないと怖いですね。

 

角川のサーバートラブルも同様。

 

統合システムにてやることのリスクとヘッジ。大事です。

ちょっと考えられない新聞社

 

ただでさえダメにされたサーバー環境の復旧や業務停滞の対応などで忙しいであろう角川グループに、

自社の利益しか考えず突撃するメディアにモラルはなさそう。


火事場泥棒とは違いますし犯罪でもないですが、それに近い倫理観に感じます。

 

時代の変化に老舗はどうすべきか

 

負債が約7億円で破産というのに驚き。

それくらいどうにか頑張って巻き返せないものか、と思いましたが記事を読み進めると

 

>2022年1月期の売上高は1億6608万円まで落ち込み

 

というのをみてそれも難しいか、と。

 

少子化やバンドブームの縮小、中古市場の充実、低価格ブランドの台頭など厳しい環境です。

生き残るとすれば低価格競争ではなく付加価値を高めた高価格路線の方でしょうが

世界で人気のギブソンでさえ一旦破綻したわけでそう簡単ではありません。

 

日本のマイナンバーと免許証アプリの将来の参考に

 

突然停止するあたりはアメリカの州らしいといいますか。

 

法律とアプリ機能と性能の3つのバランスが取れないままスタートしたらこうなる、という例。

 

日本も近いうちアプリ化するのでこういう基本はしっかりやっていただきましょう。

 

 

このタイミングで売るとは


実勢より一時的な上昇感の株価を冷静に見たのか。

幹部・取締役らも今年に入ってかなり売っているようで

この先、もう少し上がる可能性より下がる可能性を読んで売った感じ。

 

でもこのタイミングで経営陣がこぞって自社株を売るのはイメージ的にどうでしょう。

もちろん本人たちの勝手ですが。

 

毅然とした態度で対応したもよう

 

インドネシア政府によると、省庁を含む230以上の公的機関が攻撃の影響を受けたそう。

通信・情報大臣は「身代金を支払いません」と発言したようで

これがランサムウェアの動作に今後どう影響するのかは不明。

 

なお政府データの約98%がバックアップされていなかったとのことで復旧をどうやっていくのか。

かなり大変そうですし、完全には戻らないでしょう。

 

やはり大事なのは日頃のバックアップ。これにつきます。

 

さて7月スタート

梅雨のジメジメもあと少し。今月も張り切って参りましょう。

今後の動きから目が話せません

 

CTOとCEOはGoogle AIの元研究者。

でもCOOは日本の外務省出身の日本人。これは大きい。


会社が立ち上がった直後の昨年8月にこちらのブログでもSakanaAIについてちょっとだけ触れましたが

その時は日本人がCOOとして関わっているのは知らなかったので

今回のこの記事の情報によって見る目がかなり変わりました。

 

日本人COOはメルカリの執行役員でもありそこでグローバル事業を担当しているそうで実績もあり。

 

この勢いにお金だけでなく優秀な人材も集まりさらに成長が加速しそう。楽しみ。

犯人側からの情報?

 

これが本当だとすれば、7月1日に何か大変なことになるかも。

 

犯人側はよほど自信があるんですね。困ったものです。

 

日本の警察や政府は何をやってるんでしょう??

もちろん何かやってはいるでしょうが、犯人がこうやって堂々と発信している現状はまるでハリウッド映画のよう。