この1年ほどで
息子にとって本当に趣味といえるものが見つかったらしい。


「ボルダリング」


もちろんヒューストンにいる間は
ほとんど毎日のように通ってる。


日本に滞在中も実家の和歌山にて
ボルダリングをする場所を教えてもらい
約1ヶ月、ほとんど毎日のように通っていた。




息子が「先生」と呼ぶ上手な人に教えを請い、
上達したと非常に喜んでいた。

これから先、和歌山へ帰っても遊ぶ先には困らないみたい。



そして、先日、主人の仕事の関係で
カンザスへ行かなくてはいけなくて、
息子と一緒に行ってきました。


行くと決まった時に、息子は早速ボルダリングの場所探し。


カンザスでも行きました。


こんな感じの細い薄っぺらいビルのどこにあるのか?




と思ったら、地下へ。。。


大きなボルダリングスペースありました。




この辺りの壁だとほとんどのルートは上まで上がれた息子。





難易度の高い洞窟のような場所へ移動

奥の方から這い上がってきて


なんとかここまで。。。


でも、上まであがることはできずに終了。


その日も手の皮が破れたようですが、
それでも幸せそうでした(^_^;)


息子の手のひらは6月以来ボロボロになってきています(笑)


今日も一人、登りに行ってしまいました。

大学の近くにもすでに登る場所を見つけた様子。クラッカー