昨日の朝、花ちゃんをお迎えに行きました。


お迎え後に妙に興奮して走り回る姿を見れるわけでもなく
疲れ果てたのか爆睡している姿を見れるわけでもなく
いつもの「何やってたんよー。」という文句を聞けるわけでもなく


凍った花ちゃんのお迎えでした。


実はアメリカ時間の7月28日、午後1時28分
花ちゃんが死んでしまいました。



日本の実家に7月28日の夜中に
花ちゃんをお願いしていたクリニックの医師から電話がありました。

状態が急変したので専門医のいる救急病院へ搬送した。と。

先にヒューストンへ戻っていた主人へ電話して
主人はすぐに花ちゃんに会いに行き
その時にスカイプで見せてくれた映像には
頭を動かすことしかできない花ちゃんでした。


主治医が数時間後にまたアップデートの連絡をするから。


とのことでしたが、
2時間後には呼吸が止まってしまいました。


調子が急変する前日に咳をしていたそうで、
胸部レントゲンも撮ってくれたそうですが、
何も変化はなく
他、調子が良かったそうです。


新しいお薬が効いていたので、
きっとこの夏も乗り切ってくれると思っていたのに
花ちゃんがいなくなってしまいました。


最期の時に
花ちゃんの側にいて抱きしめられなかったことが
一番の後悔です。


私達が帰るまで待ってて欲しい。
とも思いましたが、
苦しい時間が短かったとするときっと良かったんだと思います。



花ちゃんはたくさんの幸せを私達に与えてくれました。

本当に感謝の気持ちでいっぱいです。


最後に花ちゃんの写真にお付き合いください。


若かりし頃の花ちゃん。









中年期の頃の花ちゃん。













晩年期の花ちゃん。










今年6月の花ちゃん。





大好きな花ちゃん。ほんとにほんとにありがとう。